不倫疑惑の篠原涼子、元夫・市村正親を「主人」と連呼! 「白々しい」と視聴者違和感?
2月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の篠原涼子がゲスト出演。昨年離婚した俳優・市村正親や、彼が親権を持つ2人の息子に関するトークを展開し、「違和感を抱くネットユーザーも少なくなかったようだ」(芸能ライター)という。
2005年に市村と結婚した篠原は、08年に長男を、12年に次男を出産。しかし、夫妻は昨年7月に離婚を発表し、子どもたちの親権は市村が持つことも報告された。
「篠原は、今年2月14日からNetflixで配信されるドラマ『金魚妻』で主演を務めるため、その宣伝を兼ねて『TOKIOカケル』に出演。ある休日の“1日のルーティン”を語った際には、“息子とピアノレッスン”“息子と昼食”“息子と買い物”と、今でも子どもたちと過ごす時間が多いことを明かし、『私が(息子と市村が暮らす家へ)行ってます』とも話していました」(同)
また、息子だけでなく市村にも夕食を作ったという篠原は、「(息子は)生姜焼きが好きだったり、オムライスが好きだったりする」「あと“旦那さん”はまた違うものを食べたりするので、お刺身を買ったり、焼き魚だったり……」「“主人”も結構、自分で何でも作れる人」「(炊飯器を2つ用意してあり)酵素玄米は“主人”のほうが食べるようにして、白米は子どもが食べる」などと語った。
「ネットユーザーからは、『離婚しても親同士として、子どもを交えて会ってるんですね』『息子さんたちはうれしいだろうね』と好意的な声も上がっています。今月4日発売の『女性セブン』(小学館)でも、篠原が1月28日に市村の誕生パーティーに駆け付ける様子が報じられていましたし、離婚したとはいえ、まったく交流がなくなったわけではないようです」(同)
しかし、一部からは「市村さんのことをいまだに“主人”とか“旦那さん”って言ってることに違和感がある。円満離婚アピール?」「篠原には不倫疑惑があっただけに、ちょっと白々しい」「不倫離婚のイメージ払拭に必死?」といった指摘も。篠原は、16年に「女性セブン」(小学館)で俳優・江口洋介との“深夜デート”をキャッチされたことがあるほか、昨年8月発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、離婚する前から韓国のアイドルグループ・SUPERNOVAのグァンスや、飲食店経営者と“親密関係”にあったなどと伝えられていた。
「なお、『文春』は篠原とグァンスが“お揃いのアンクレット”をつけていると報じていましたが、彼女は不倫疑惑を否定した上で、アンクレットは『主人から頂きました』と主張。しかし、その後、同誌の直撃取材を受けた市村は『知らない』と回答していました」(同)
こうして世間からは篠原に対して疑いの目が向けられていただけに、テレビで市村や子どもたちの話をする彼女に対して、ネット上では「不倫のイメージがチラつく」「わざとらしい」との声が上がってしまったようだ。
なお、14日から配信される『金魚妻』で篠原が演じるのは、夫からのDVに耐えかねて不倫に走ってしまう専業主婦役。果たして世間は作中の彼女をどのように見るだろうか。