TOKIO・松岡昌宏&国分太一、同時ハプニングで番組ブチ壊し!? 二人で収録中に大騒ぎのワケ
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が2月9日に放送された。この日の“友達ゲスト”は女優の篠原涼子。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも登場した。
この日も、TOKIOメンバーは“友達だからこそ聞ける質問”を篠原にぶつけていき、松岡昌宏は番組恒例の「スマホで何撮る?」という質問を投げかけた。松岡自身は、「最近ドラマのロケで埼玉県の羽生市に行って、あっちで空き時間がありまして」「僕ね、空き時間に道の駅行くのが大好き」と語り、道の駅で売られていた金魚の写真を興奮気味に紹介。
なお、篠原は今回、2月14日に配信開始する主演ドラマ『金魚妻』(Netflix)の宣伝で番組に出演したことから、松岡は偶然の重複に「うまいこといっちゃった!」と苦笑いしつつも、「金魚売ってんのすごくない!?」と紹介。そのほか、鯉やメダカ、さらにイモリまで売られていたといい、「これが野菜の横に売ってるの!」と声を大きくしながらカルチャーショックを受けたと明かした。
一方、篠原が披露したのは、自宅で飼っている金魚と、ドハマリしているというホットソースを中心とした自宅調味料の写真。大の辛いもの好きの篠原のため、スタジオにはおすすめの辛くておいしい調味料が用意され、実際に試食していくことに。
まずは、激辛豆板醤「辣椒醤」を試食し、全員で「辛いけどおいしい!」と楽しんでいたが、問題となったのは、次に登場した「ワサフル」。振りかけるわさびソースということで、豆腐にかけて口に入れた篠原だったが、「辛くない」と首を傾げた。松岡と国分太一は「あんまりかけてない疑惑ないっすか?」と疑いの目を向けながら、テーブルの上に置かれていたスプーンを使って豆腐を掬い、その上にわさびソースをかけて試食。
一口食べた松岡は「うん! おいしい」と評したものの、次の瞬間から顔色が変わり、「これ辛いね!? 結構来ない!?」と大騒ぎ。国分も「ダメだ、これ……」と顔をしかめていたが、実は2人が使ったのは、企画の大トリで紹介する予定だった最強激辛ソース「THE SOURCE」がわずかに乗っていたスプーンだったことが判明。そこにワサフルが加わったため、さらに辛みが増したようだ。二人同時によるまさかのハプニングで、企画が台無しになってしまった。
松岡は「国分さん、我々2人でいろいろブチ壊してますよ」と自らの失敗を反省したが、山崎からは、「(ワサフルを食べた2人が)なんかうるさいと思ったんですよ」と苦言を呈される始末。ネット上では、「副社長2人ともやっちゃったね(笑)」「2人同じタイミングのミスってすごいわ」「ある意味仲良し」という声が集まっていた。