水嶋ヒロが仮装通貨チャンネル登場! 木下優樹菜は1カ月半、石田純一は半年放置【YouTubeほったらかし芸能人】
昨年10月、自身のYouTubeチャンネル「木下優樹菜」を開設し、同時に芸能活動再開を発表した木下優樹菜。このYouTubeの更新が1カ月以上もストップしていることから、「何かあった?」とファンを心配させている。
木下といえば、2019年10月にいわゆる“タピオカ恫喝騒動”が発覚。その後、タピオカドリンク店店主が“精神的苦痛を受けた”として、木下に1,000万円の損害賠償を求める訴訟を起こし、昨年10月27日には東京地裁が「脅迫行為に当たる」と認め、木下に40万円の支払いを命じた。
「この判決の翌日、木下はYouTubeチャンネルを開設し、動画内で涙ながらに謝罪。ネット上では『嘘泣き』『反省してない』などと木下に批判が相次ぐと同時に、復帰を待ち望んでいたファンからは『ユッキーナ、おかえり!』『ユッキーナのYouTube、超うれしい!』などと歓喜の声が上がりました」(芸能ライター)
チャンネル登録者数は約4.89万人(2月3日時点、以下同)の同チャンネルでは、これまでに生配信のアーカイブやショート動画を含め14本の動画を公開。前出の謝罪動画をはじめ、タピオカ騒動について約40分間にわたり語る動画、私服コーディネートを披露する動画、木下がはまっているという瞑想の魅力を伝える動画など、動画の内容は多岐にわたる。
「高めの更新頻度からも、積極的に取り組んでいる印象の木下でしたが、昨年12月24日に投稿された食事動画『クリスマスだからケンタッキー爆食いしたよ!』を最後に更新がストップ。とはいえ、インスタグラムは最近も変わらず更新していることから、どうやら体調不良などではなさそう。ネット上では、『もうネタ切れ?』『YouTubeに飽きちゃったのかな』『批判的なコメントに耐えられなかった?』などと臆測を呼んでいます」(同)
木下のように、YouTube参入時には本人がやる気を見せながらも、いつしか更新が滞り、半ば“放置状態”となっているチャンネルは少なくない。
例えば、俳優の水嶋ヒロが2019年10月に立ち上げた日本料理チャンネル「Hiro Mizushima」。「俳優で起業家の水嶋ヒロが、日本の家庭料理をゼロから学び、修得していく」というコンセプトで、実際に水嶋が料理を作るチャンネルだったが、20年5月にアップされた「筑前煮」を作る回を最後に更新が止まってしまった。