Hey!Say!JUMP・有岡大貴、『コード・ブルー』出演で「いろんなものを見ていた」と力説も……「バカじゃない?」の声
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。1月29日放送回は、「100万円に近づけろ!俺たちミリオンズ」と題した企画に山田涼介、知念侑李、有岡大貴、八乙女光が登場した。
この企画は、身近な物の値段をメンバーがそれぞれ予想し、3つの合計金額で100万円を目指すというもの。今回のテーマは「病院」ということで、「ストレッチャー」「点滴スタンド」「診察台」「聴診器」など25種類の病院関連機器が並んだが、一つだけ100万円を超える“一発ドボン”な物が入っているという。
まず一つ目を予想する段階で、医療ドラマ『コード・ブルー3rd season』(フジテレビ系、2017年)に救命センターの医師役として出演していた有岡は、「僕『コード・ブルー』に出させていただいて、よくいろんなものを見ていたんですよ。外科用の手術室にあるようなものってすごい高いものが多くて……」と力説し、「外科用手術台」を35万円と予想した。
しかし、山田は「それがドボンだと思っていました」と言い、知念も「僕も思っていた」と同調。今まで、同企画で優勝を経験した2人の意見を聞き、有岡は「いやまさか……」とつぶやいていたが、結果は605万円で一発ドボンに。メンバーから「バカじゃないの?」「やばすぎ!」という声が上がり、進行役の佐野瑞樹アナウンサーも「『コード・ブルー』で何を見ていたんだ?」と辛辣なツッコミ。有岡は苦笑いをしながら「やっちゃったー……」とささやいていた。
一方、八乙女は「過去にドボンやったことあるので、ジャブでいきたい」と言い、「聴診器」を20万と予想。結果は3万8,170円だったため、有岡が「20万が3万……恥ずかしいな!」とイジったものの、自分を棚に上げた発言に山田から「うるさい!」と真顔で注意されてしまった。
そんな山田は、2つ目の機器を選んだ時点で121万円になってしまいドボン。知念は76万4,500円の「バイタルセンサ」と9万3,500円の「車いす」を選び、100万円まで残り14万2,000円に。さらに八乙女は、3万8,170円の「聴診器」と82万5,000円の「小型超音波画像診断装置」を選び、残り13万6,830円となった。
知念と八乙女の一騎打ちとなったところで、まずは知念が「酸素濃度計」を「10万円以内」と予想。しかし、これが14万6,300円だったため、合計100万4,300円でドボンに。ただ1人残った八乙女は、1万3,200円の「松葉杖2本組」を選んで、合計87万6,370円で見事優勝した。しかし、ほかのメンバーに比べて終始“守り”の姿勢だったため、「なんだろう……ちょっと手応えねぇな」と、その勝ち方に微妙な表情を浮かべていたのだった。
この放送にネット上では、「大ちゃんの一発ドボン面白いな」「『コード・ブルー』で何を見ていたのか問われる有岡大貴(笑)」「1位になったのに全然うれしそうじゃない光くんがかわいい」などのコメントが寄せられていた。