宮迫博之、新潟のたこ焼き店が5カ月で閉店! 「牛宮城」批判続出で「意思見えない」と不安視する声も
元雨上がり決死隊の宮迫博之がプロデュースする新潟県新潟市内の飲食店「みやたこです。もじや 新潟愛宕店 with 東横」が、昨年8月28日のオープンから約5カ月で閉店することがわかった。
同店は、新潟県内でラーメン店を運営する有限会社東横が、宮迫がプロデュースするたこやき・お好み焼きもんじゃバル「みやたこです。もじや」の運営会社である株式会社ノーブルプロモーションとライセンス契約し、「東横愛宕店」内にオープン。もんじゃ・お好み焼きの鉄板メニューを注文すると、たこ焼きと“ふかうら真鯛の明石焼き”が無料で食べ放題になるシステムが話題を呼んだ。
「オープン前には、宮迫がYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』の企画として店舗を訪れ、『みやたこ全国展開1号店、オープン決定! よいしょー!』と大喜び。たこ焼きの味をチェックする場面では、オーナーに『ほんまにこれ、無料でええんかな? 怖なってきたわ……』『大丈夫ですか?』と心配する様子も見られました。しかし現在、グルメサイト『食べログ』の『みやたこです。もじや 新潟愛宕店 with 東横』のページには、『2022年1月31日をもちまして閉店する事となりました』と閉店のお知らせが掲載されており、全国展開1号店は半年足らずで看板を下ろす結果に」(芸能ライター)
閉店理由は定かでないが、「食べログ」には「ここでしか食べられないメニューが沢山ございます。無料たこ焼きや明石焼きだけでなく、それらのお召し上がりのご協力をお願い致します」という客への“お願い”も記載されており、この無料サービスが経営を圧迫した可能性もありそうだ。
そんな中、「みやたこです。もじや」の新店舗情報がネット上に掲載されている。
「3月1日には、北海道札幌市に新店舗『みやたこです。もじや 札幌南3条店』がオープン予定のようで、すでに『食べログ』のページやSNSが開設されています。すすきの駅から徒歩2分という好立地で、運営は札幌市内でスープカレー店『エスパーイトウ』を展開する株式会社スパイラルフーズだとか」(同)
この先もフランチャイズ展開が続きそうな「みやたこです。もじや」だが、宮迫といえば、昨年7月にYouTuber・ヒカルとの共同出資による焼肉店開業プロジェクトを始動。その後、店名が「牛宮城」に決まり、開業準備の様子をそれぞれのYouTubeチャンネルで公開してきた。
だが、同9月に行われたメニューの試食会で、料理のクオリティにヒカルが激怒し、同11月にプロジェクトから完全撤退を発表。以降、宮迫が1人で奮闘する姿に胸を打たれる視聴者もいたようだ。