江頭2:50の大食い動画が420万回再生突破! 宮迫博之「牛宮城」騒動の黒幕登場【YouTube急上昇ランク】
宮迫博之が3月1日のオープンへ向けて進めている焼肉店「牛宮城」(東京・渋谷)のプロジェクト。1月15日に配信されたネット番組『WinWinWiiin』に、これまで伏せられてきた“黒幕”が登場し、ネット上で物議を醸しています。
宮迫は同6日公開の動画内で、2,000万円~3,000万円かかるという焼肉店の改装費用を捻出するため、所有の高級時計を手放すと宣言。窮状を思わせる行動に、視聴者から心配の声が続出していました。
そんな状況を受け、今回、宮迫やオリエンタルラジオ・中田敦彦らが司会を務める『WinWinWiiin』では、中田が「牛宮城は、宮迫さんが全部の決定をしているのか?」と追及。これに宮迫は「決定権というのは、僕ともう一人いる」と明かし、ノーブルプロモーション代表取締役・若林和人氏が登場する展開に……。
若林氏と宮迫いわく、「牛宮城」に出資しているのはノーブルプロモーションであり、同社の株を若林氏が50%、宮迫が45%の割合で所有しているとか。筆頭株主が宮迫ではないことを確認した中田は、「宮迫さんの個人出資100パーセントのイメージだった」と驚がくし、「(経営者を)ぼかして『僕のせいです』でやってるのは、視聴者にはストレス」と宮迫に鋭い指摘をぶつけます。
ちなみに、この動画の配信後、当初「牛宮城」プロジェクトの出資者の一人であったヒカルは、自身のYouTubeにて、昨年11月に「牛宮城」から撤退した理由を「僕が撤退した一番の理由」として、若林氏の名前を挙げました。
さらに21日、宮迫が突然、YouTube活動休止を発表したため、「『牛宮城』の負担が大きすぎるのでは?」と視聴者を心配させている様子。「牛宮城」プロジェクトは、まだまだ波乱が起こりそうな予感です。