暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
プロの片付けでクローゼットが大変身! 4人家族の汚家、ビフォーアフターを一挙公開
2022/01/24 19:30
[After.8]2F・リビング全体
家族みんなのモノが集まるリビングなので、当然、散らかります。大人の私物を移動して、子ども部屋を作ることで「育児グッズ」中心の部屋に変わりました。さらに、モノを戻す住所も決まったので「リセット」も早くなります。家族みんなが「自分で管理」できれば、Kさんの「手が回らない問題」も減ります。
[8のポイント]家族の「私物ボックス」で整理整頓
ダイニングテーブル上は、ちょっと置くのに便利な高さです。当然、モノが溢れるので「マイボックス」を作ります。食事を配膳する前など、箱に投げ入れて後はおまかせスタイル。ほか、各部屋(1~3階)へ運ぶモノ入れとしても用意すると便利です。
もっと知りたい方は、【19回】スッキリ「ダイニングテーブル」へ
[Before.9]2F・リビングテレビ側
[After.9]2F・リビングテレビ側
応募いただいた当時は、赤ちゃんが歩き始める前の状況。赤ちゃんがハイハイをする前に片付けることができました。
このスペースはすべて「赤ちゃんが手を出す」ことを前提にした収納です。床面がスッキリしたので、安心して見守ることができますね(トランポリン除く)。
[9のポイント]子ども専用の収納棚を用意する
赤ちゃんのお姉ちゃんも、リビングで遊びたい年頃です。使用頻度の高い文房具やおもちゃのみ、専用の収納棚を用意しました。滅多に使わないモノは、新たに用意した子ども部屋へ収納しました。
もっと知りたい方は、【16回】リビング「テレビ周り」へ