嵐・相葉雅紀、ジャニーズWEST・藤井流星の助言を「ガン無視」!? 焼肉屋での“相談”明かす
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。1月21日深夜の放送回では、“今迷っていること”をジャニーズWEST・藤井流星に相談したことを明かした。
昨年12月の放送回で、プライベートで仲が良いお笑い芸人のバイきんぐ・小峠英二が“レコードでジャズを聞いている”と知り、自分も「レコードで音楽聞きたい」との思いから、アンプやスピーカーが揃っているレコード機材一式が「欲しい」と語っていた相葉。
その後、ついにジャズを聞き始めたようで、「この間さ、CDをダウンロードして買ったんだよね。(ジャズを)知らないからさ、“ジャズ100年の歴史のヒット曲”みたいなのを買って、それを今聞いてたのよ」と明かしながらも、CDではやはり物足りなかったようで、「俺、ずっと言ってるのよ、最近。アナログのレコードで聞きたいなと」と改めて強調した。
また、自身が司会を務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)内で、“普段からレコードで音楽を聞いている”とたびたび語っているジャニーズWEST・藤井流星と焼肉を食べに行った際、相葉は「どういうのがいいかな?」と機材の相談をしたと告白。
藤井からアンプやスピーカーなどの機材を「別々に購入したほうがいい」との助言を受けたというが、レコード初心者の相葉は「全部セットになってるのがあるのよ。スピーカーもついてて、そこの上にターンテーブルもあって、脚もついてて」とセット商品の魅力に揺れているようで、藤井のアドバイスもむなしく「それでもいいかなと思って、最初はね」「購入したら言います」と話していた。
また、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの七五三掛龍也について、リスナーから「『相葉くんと共演したい』とたくさんお願いしていることを知っていますか?」とのメッセージが寄せられると、相葉は「俺もしたいですよ!」と好意的に反応。
加えて、「共演できるとしたらどんなことがしたいですか?」との質問を受けて、出演者が胸キュンセリフを言うコーナー「相葉シノブ」を番組スタッフが提案すると、相葉は「いや、それはカロリー高いんじゃない? なんか嫌われそうな気がする」「(七五三掛に)確実に嫌われると思う。『シノブ』に出てもらったら」と躊躇。
そんな相葉は、「(七五三掛と)普通に街ブラ系(ロケ)とかやってみたい」と言い、さらに「あれがいいかも! コロナの時期になってからはあんまりテレビで見ないけど、“世界の絶景”みたいなさ、よくやってたよね? 日本からすごく遠くの絶景を見に行くみたいな。ああいうの、しめちゃんと2人でやりたいな」と想像を膨らませていた。
この放送に、ネット上では「流星くんと焼肉行ったんだ! レコードのこと、親身になって相談に乗ったんだろうな」「『別々に買うべき』というアドバイスを、相葉さんにガン無視される流星くん(笑)」「しめちゃんからのラブコールに応えてくれてありがとう!」「『相葉シノブ』のコーナーいいじゃーん! しめちゃんのファンは喜ぶと思うよ」といったコメントが寄せられた。