Travis Japan・七五三掛龍也、嵐・相葉雅紀からのメッセージに「俺の思いが伝わった」とファンに感謝
ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan、HiHi Jets、美 少年の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。1月22日は、出演予定だったHiHi Jets・井上瑞稀と美 少年・那須雄登に代わり、Travis Japanの七五三掛龍也と松倉海斗が登場した。
当初出演予定だった井上と那須だが、20日に現在出演中の舞台『JOHNNYS’ Island THE NEW WORLD』公演関係者の新型コロナウイルス感染が明らかに。舞台は同24日まで公演中止が発表されたことから、今回は急きょ七五三掛と松倉の“しめまちゅ”コンビが代打を務めることになったようだ。番組冒頭で七五三掛は、やむなく欠席となった井上と那須を気遣い、「これはジャニーズの助け合いですから!」とコメントしていた。
イレギュラーな放送となった今回の『らじらー!』では、リスナーからのお便りを紹介する企画「ふつおたスペシャル」を実施。すると、「もし2人がコンサートでユニット曲を披露するとしたら、どんな演出でなんの曲をやってみたいか?」というメッセージが届き、七五三掛は「実はね、ここだけの話、“しめまちゅ”でやる曲あったんですよ!」と、昨年行われたコンサート『Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~』の内情を暴露。
セットリストを調整した結果、実現には至らなかったそうだが、七五三掛は、披露を予定していた楽曲はHey! Say! JUMPの5thアルバム『DEAR.』(2016)収録の知念侑李と岡本圭人(21年4月に脱退)によるユニット曲「僕とけいと」だったことも告白。松倉は「ぜひ機会があったらやってみたいと思います」とも話していた。
続けて、昨年の大みそかから元日にかけて、フジテレビ系で放送された『東京ドームに2年ぶりの大集合!ジャニーズカウントダウン2021→2022』について、「裏話を聞きたいです!」というお便りを松倉が紹介。七五三掛は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と久しぶりに会ったといい、「いろんなところでお話しさせていただいたんだけど、藤ヶ谷くんは『Travis Japanのデビューを待ってるぞ』と、メンバー全員に言ってくれた」と明かし、「やっぱりそう言ってくれたからには、俺らも『必ずデビューしたい!』って強く誓いましたよ」と力強く語った。