King&Prince・永瀬廉、「俺も習ってた」と告白した習いごとにファン「衝撃すぎ」! 驚きの声続出
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が1月20日に放送。過去の“習い事”を明かし、ファンから「初耳なんだけど!」「びっくりした」と驚きの声が集まった。
永瀬が主演を務める映画『真夜中乙女戦争』の公開日が21日ということもあり、オープニングでは「まじで見て欲しい」とアピール。いつもとは「違った永瀬廉が見れる」とし、共演者の池田エライザ、柄本佑との3人芝居の中で「僕が2人に絡んでどう影響されて……僕の役名が“私”って言うんですけど、 “私”の人生にどう影響されていくのか? っていうのが一番の見どころ」だと説明。
そして「恋と破壊どちらを選ぶのか、最悪のハッピーエンドをご覧ください」と言うと、映画のキャッチコピーになっている「最悪のハッピーエンド」の解釈について、「まさにそういうことなんですけど。映画見たら、こういうことだったんだってわかると思うんで、見て欲しいと思います」と語った。
また、1月1日に放送された『King&Princeる。元日SP』(日本テレビ系)内で、永瀬が東京五輪・柔道男子の金メダリストであるウルフ・アロン選手と“手押し相撲”対決をしていたことから、番組終盤では柔道に関する雑学が紹介された。
柔道の強さをはかるものに「帯の色」があるが、その中でも初段以上の有段者が締めているのが黒帯。これについて、リスナーから「昔は帯を洗濯することがなかったため、練習を積んだ柔道家の帯が黒ずんでいき、その黒ずみが強さの象徴とされていたからだそうです」と雑学が届くと、永瀬は「諸説あると思いますが、洗濯しなかったんだ!」と驚き。
続けて「確かに黒ずんでくるからね、服とかも。その間の赤(帯)とか黄色(帯)とかはどうやって決まったんかな?」と言うと、「階級忘れたけど、俺も空手習ってたから」と、実は空手を習っていたことがあると告白。
そして、接戦の末に負けてしまったウルフ・アロン選手との対決については、「まぁまぁまぁでしたね。もうすぐっていう、あと一歩届かなかったって感じでしたね」と振り返り、「さすがオリンピック選手ってだけあって、なかなか手こずって。(でも)『次、勝てんことはないかな?』って感触はあるので、またいろいろ準備してまた挑みたいなって気持ちではありますね」とリベンジを誓っていた。
この放送にファンからは、「廉くん空手習ってたの? 初耳なんだけど!」「空手習ってたの衝撃すぎ」「空手習ってた話したことなんて今まであったっけ。サラッと言ったな」と驚きの声が続出。メンバーの中では、黒帯を持っている神宮寺勇太が数々の番組で空手技を披露しているが、永瀬が習っていたというのはファンも知らなかったようで「キャラや特徴を奪い合わないように空手習ってた話しなかったのかな?」「ウルフ選手との対決も可愛かったけど、ジンくんとの対決も見たい」などの声が集まっていた。