King&Prince・永瀬廉、岸優太のダサい行動に「恥ずかしくなっちゃう」! 美少年・浮所も共感
嵐の相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)が20日に放送され、スタジオゲストとしてKing&Princeの永瀬廉と女優の池田エライザが登場した。
番組後半では永瀬のリクエストで、魂チームとゲストチームに分かれ、ゲームで対決することに。魂メンバーのKing&Prince・岸優太との実質的な「キンプリ対決」が実現し、永瀬は「岸さんは『VS魂』でいろんなことを経験してるじゃないですか。どれくらい成長しているのかを確認したい」と好戦的。一方の岸も「廉には負ける気がしないですよ!」と宣言し、火花を散らした。
その後、1戦目のジェスチャーゲーム「役者魂」の合間に、天の声を務める生田竜聖アナウンサーから「岸くんにやめてほしいことがあるそうですね?」と話を振られた永瀬は、「そうなんですよ、(岸が)昔からやってて、最近特に気になり始めた」と前置きしつつ、「仕事終わって解散するじゃないですか。『じゃあね』って普通に手を振るんですけど……」と、親指、人差し指、中指を立てて手を振る岸の姿を再現。
「この親指、人差し指、中指を立ててるのが絶妙にダサくて。見てるこっちが恥ずかしくなっちゃう」と話す永瀬に岸が失笑していると、美 少年・浮所飛貴は「これ、僕らにもそうなんですよ!」と永瀬に共感。浮所によると、岸は魂メンバーに対しても3本の指を立てながら挨拶をしてくるといい、「ずっと手これ!」とのこと。
このイジリに岸は「なんか……クセで。野球をやってたからか……」と、野球ボールの握り方が染みついているというまさかの言い訳を展開。スタジオを爆笑させた後も、「野球やってる人あるあるかなって」と岸は天然ぶりを発揮し、永瀬からは「できたらなんですけど、他の事務所の方にはやめていただきたいですね。ジャニーズ事務所内だけ」と独特の手の振り方をやめるよう言われていた。
なお、肝心の対決は、ゲストチームが魂チームを10ポイント上回ったが、2戦目の「アローシューティングPart2」では、魂チームが逆転。最終的に550ポイント対510ポイントで勝利を収めた。
ゲーム中、助っ人としてゲストチームに参加していたアンタッチャブル・山崎弘也から、魂チームが負けた場合「3本指の挨拶は禁止」と条件を出されていた岸だが、見事に回避。満面の笑みで3本指ポーズを披露し、永瀬も「ようやったわ!」と岸に向けて3本指ポーズをして見せたものの、岸は目を丸くして「ダサすぎませんか……?」とポツリ。Sexy Zone・佐藤勝利から「お前のだよ!」と猛ツッコミを受けていた。
この日の放送に視聴者からは、「れんれんがきしくんにやめてほしいことが『3本指のくだけたピースみたいな手で挨拶すること』なのくだらなすぎてかわいい」「れん君に3本指してもらったのに『ダサすぎる』は笑った」「最高のオチ」「岸くんの3本指は一周まわって流行る気がする」という声が集まっていた。