たいめいけん・茂出木シェフが整形手術、かまいたち・濱家は「an・an」カバーモデル!? 有名人の美意識
――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説!
編集G 1月10日は成人の日だったね。この日放送された『3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100』(テレビ東京系)を見てたら、若いのにアダルトな雰囲気を醸す昭和の歌手がたくさんいてビックリしたわ。それに比べて、今はどの世代も若々しい人が多いよね。今年4月から成人の年齢が18歳に引き下げられるっていうけど、どんな影響が出るんだろう。
しいちゃん 若々しいといえば、実業家で美容家の君島十和子が1月11日、自身の公式インスタグラムで「昨日娘が成人の日を迎えることが出来ました」と報告。55歳の君島だけど、若々しい姿で娘とのツーショットを披露しているよ。
編集G 新成人と並んでも主役になれる55歳、すごいな。
しいちゃん 「娘の希望であった『白地のお着物』を探すこと2年余り。雑誌『美しい着物』の過去の振り袖特集なども見て、沢山の方のお知恵をお借りしながらご縁があって京都の千總さんで選ばせて頂きました」「髪飾りや摘みかんざしは日本橋高島屋さんの催事に足を運び、私が選びました。着付けとヘアセットは帝国ホテル『ハツコエンドウ ウェディングス』にお任せしました」「大変有り難い事ですが、娘の晴れ着の全容と私が千總さんで選んだお着物を着て2人並んでの写真は1月28日発売の『25ans 』3月号にてご覧頂けましたら幸いです」とPR。ちなみに、長女は宝塚歌劇団所属の蘭世惠翔(らんぜ・けいと)。
編集G うわあ、見るからに高そうな着物! なにからなにまで老舗店、ブランドづくし。十和子もシャネルのニットだね。
しいちゃん 「ブランド名をわざわざ言うなんて品が悪い」「ブランド品ばかりで感覚が古い」という声もあるものの、彼女の場合、お家騒動で傾きかけていた君島家を自ら立ち上げたコスメブランドをヒットさせることで立て直したという経緯があるから、おおむね印象はいいみたい。
編集G 店名をいちいち挙げているのは、単なる自慢ではなくいろいろとお付き合いがあるのだろうしね。
しいちゃん 有名洋食店「たいめいけん」のシェフ・茂出木浩司は11日、自身のブログで若返りのための整形手術を受けたことを報告。「昔は美容整形に『親からもらった顔をいじる』ネガティブなイメージがあったんですが新庄監督が美容整形をしていると知って、彼のように、コンプレックスを内面から輝くパワーに変えたいと思ったんです。料理人の外見や見た目が『おもてなしのひとつ』と見られる今だからこそ昔のような元気な若々しい見た目を取り戻して、これまで以上に、皆様に元気を提供出来たらと思っています!」と、つづってる。