宮迫博之、半年でYouTube登録者数5万人減! ストーカー被害告白動画に「ネタ切れ」指摘も
元雨上がり決死隊の宮迫博之が1月11日、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に「最近ずっと誰かに尾けられています【緊急動画】」と題した動画を投稿。女性ファンからつきまとわれている可能性があると訴えたものの、ネット上では「なんでもYouTubeのネタにするんですね」と冷ややかな声が寄せられている。
この動画で、宮迫は「緊急と言いますか、最近ね、明らかにつけられてる気がするんですよ。確信ではないのかもしれないけど、ストーカーさんなのかな」と語り、スタッフから記者ではないのかと指摘されると「あー、違う違う違う」と否定。
宮迫いわく、「家の近所」で女性から声をかけられて一緒に写真を撮った後日、今度はコンビニで同じ女性と再会し、またもや写真を撮ってほしいと頼まれたという。以来、「確証はないけど、たぶんここ最近、ずっとその人がついてきてる気がする」のだとか。
「今のところ『実害があるわけではない』そうで、視聴者から『気をつけてください。何かあったら大変』『気をつけて投稿頑張ってください』と身を案じる書き込みが寄せられています。一方で、このような深刻な告白を真っ先にYouTubeで行ったことに対し、ネット上には『なんでもネタにして再生数稼ぎたいのはわかるけど、まず警察に言うべき』『YouTube撮る機材あるなら、それで証拠押さえて警察へ行けば?』といった疑問の声も目立ちます」(芸能ライター)
宮迫といえば、昨年8月時点のチャンネル登録者数は143万人に上ったが、1月12日現在(以下同)は138万人まで減少。2020年1月のチャンネル開設当初は、100万回再生超えの動画を連発していたが、今年投稿されたショート動画を含む動画7本のうち、4本が10万回再生にも届いていない。
なお、今回のストーカー被害告白動画は、14万回再生を記録している。
「最近は、東京・渋谷に3月開店予定の焼肉店『牛宮城』の開業ドキュメントシリーズが注目されていて、そのうちの数本が50万回再生を超えています。ただ、ほかの企画動画は10万回前後で伸び悩んでいる印象。同チャンネルの“企画力”には疑問の声も多く、今回のストーカー被害の告白に対しても『ネタ切れの表れではないか』との指摘や、『ついに私生活の警察沙汰までネタにし始めた』とあきれる声も見られます」(同)
半年間で5万人も登録者数を減らしてしまった同チャンネル。今月15日には、オリエンタルラジオ・中田敦彦とのYouTube番組『Win Win Wiiin』の最新回を久々に配信すると予告しているが、一時期の勢いを取り戻せるだろうか。