ジャニーズWEST・中間淳太、バナナでジャニーズJr.時代を回顧!? 「立ち位置」めぐる苦労
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)。1月11日は、子どもにサプライズを仕掛ける恒例企画「あの顔が見たい!クレイジーハッピー大作戦」の前編が放送された。
今回のターゲットは、カラオケが大好きだという兄弟。自宅の一室をカラオケルームに改造する計画で、カラオケ中に出す料理を中間淳太と藤井流星、部屋作りを重岡大毅と神山智洋、オリジナルカラオケムービーを小瀧望、濵田崇裕、桐山照史がそれぞれ担当することになった。
料理担当となった中間と藤井が向かったのは、フードメニューに定評のあるカラオケパセラ。同店の人気メニューであるハニトー(ハニートースト)とパセチキ(フライドチキン)、そしてポテトの作り方を習得する。
まずハニトーでは、パンに切り込みを入れ、溶かしバターを流し入れてからトースト。さらにはちみつを流し入れ、生クリーム、バナナ、アイスなどをトッピングした。
パセラスタッフの指導もあり、2人はハニトーをスムーズにマスターできたようで、バナナをトッピングする際には雑談する余裕まで見せていた。クリームの外側にバナナを盛りつける工程では、藤井が「結構、外側なんやな」とつぶやくと、中間は「ジャニーズJr.の位置」とジャニーズのステージに例えて返答。藤井も「大外な! Jr.の時は、外の位置が多い」と乗っかっていた。
続けて、中間が「(Jr.の)立ち位置の番号があんねん。40くらいあった」と説明すると、藤井もバナナを盛りつけながら「あった、あった」と同調。中間は「だから、Jr.のほうが大変なの」と、フォーメーションの苦労を振り返った。
また、チョコソースでデコレーションする作業では、藤井が「僕ら関西人なんでね、お好み焼きでやってる。結構、得意やと思います」「チョコじゃなくて、ソースに見える」とドヤ顔。その言葉通り、2人は上手にデコレーションを行い、試食では「うまい!」と大はしゃぎだった。
この日の放送に、ネット上の視聴者からは「バナナでJr.時代を思い出すの、笑った」「口の端にチョコつけて『うまい』って騒ぐ2人がかわいすぎた」という声のほか、同番組で以前放送された料理企画から、腕を上げた2人に対して「めちゃくちゃ手際よくなってる!」「普通に料理上手に見えた!」などと驚く声も上がっていた。