山田まりやが「みんな聞きたい」過去の恋バナを大サービス、YouTubeで自己最高記録! “しょーもなニュース”2021
ダイエット・タイアップ企画の導入で、「チャリンチャリ〜ン(“お金”のハンドサイン)が絡んでいるということで、いつもよりより一層気合を入れて」と正直に言っちゃったり、戦後から営業している月島の老舗もんじゃ焼き屋の女将ばりの貫禄で、もんじゃ焼きを作る動画など、自身のYouTubeチャンネルにて魅力的なコンテンツを発信し続ける華原朋美。
11月10日に投稿されたこの動画は「Tomo’s キッチン 玉ねぎ2個でどこまで美味いものが作れるのか!」と題し、気まぐれアドリブ料理を披露した。冷蔵庫の余り物の玉ねぎ2個の粗みじん切り、すさまじい量のバター(2段階投入)、チューブにんにく、水に溶かさないカレールー、水に溶かさないコンソメキューブ丸ごとをぶち込んで炒めたそれは、朋ちゃんいわく「なんちゃってキーマカレー」だそうだ。
あまりの“男の料理”っぷりと、カメラに映り込む腕の重厚感に、「あれ? これ亀田史郎チャンネルだったっけ?」と錯覚をおこすほどだ。「でっきあっがり〜」コールとともに仕上がったその“料理”にこちらから別名を提案させていただくとしたら、「油の海に浸かったみじんぎり玉ねぎ 〜コンソメのダマとともに〜」といったところだろうか。
これを白ごはんにかけたものを、動画を撮影する所属事務所社長兼マネージャーの夫にふるまうと、「うめえ! 超うめえ!」とご満悦。愛だね。また、これより以前の8月にアップされた別の動画では、肉入りタイプのキーマカレーを作ったが、夫に食べさせたところ翌日蕁麻疹が出たとのことで、今回の“肉なし油浸かり玉ねぎキーマ”を食した後の夫の体調はどうだったのか、気になるところだ。
3位の記事にちなんで動画再生回数にも触れておくと、華原朋美の動画は11月の「油浸かり玉ねぎ」の回が77万弱、8月の「肉入りキーマ」の回が121万超である。