男女YouTuber・ヴァンゆん、“250万人達したら結婚”生配信が大炎上! 謝罪も批判止まず
視聴者の反応を受けて、同チャンネルは26日に「昨日の生配信動画についてお話させてください。」と題した動画を公開。1人で登場したヴァンビは、「昨日の動画は僕が企画して進めたものであり、そのすべての責任の所在は僕にあるため、今回は1人で動画を回しております」と切り出し、指摘が多かった問題点として、自ら「結婚を冒涜している」「ゆんちゃんの気持ちを無視した」「なぜプロポーズを後回しにしたのか」「繁忙期の式場を貸し切った」「結婚ができないことを視聴者のせいにした」の5つを挙げた。
これらに関し、「登録者数を増やしたかったのは事実であり、多くの視聴者の皆様と一緒に、お祭りのように盛り上がれたらと軽率な考えから実施に至りました」「僕自身が本当に結婚しようとしていたのは事実」などと説明し、「申し訳ございません」と謝罪。
また、これまで互いの恋愛感情については明言を避けてきたヴァンゆんだが、ヴァンビはこの謝罪動画の中で「僕は、ゆんちゃんが好きです」とカメラに向かって突然告白。「男女コンビとしての体裁やブランディングを考え、ずっと明言を避けてきました。こんな形で言うことになり、申し訳ございません」と深々と頭を下げた。
「謝罪中の告白に対し、ネット上には『ヴァンビの本心が聞けて、とりあえずよかった』と好意的に受け取るファンがいる一方で、『ここで「ゆんちゃんが好きです」はさすがにヤバいよ。ちゃんと先に本人に言ったの?』『こんな自己中な状況で好きとか言われたら、誰だって嫌がるでしょ』などと否定的な意見や、『本当に好きなのか疑わしい……』『炎上を収めるために、とりあえず好きって言ってない?』と疑う視聴者も。今回の件がきっかけで、2人の関係性が壊れないかと心配するファンも少なくないようです」(同)
自分本位な企画でバッシングを招いてしまったヴァンビ。ゆんが傷ついていないことを祈るばかりだ。