嵐・二宮和也、「Jや相葉くんに近い声が聞こえると……」思わず取る行動とは?
嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。12月26日放送では、二宮が嵐メンバーの声に反応してしまうことを明かした。
この日、番組で読み上げられたメールの一つは、「動画などに収められた自分の声に違和感があります。二宮くんもありますか?」というもの。二宮は、「うーん、ないなあ」とコメントすると、「いつだったんだろう?」と違和感を抱いていただろう過去を思い出そうとしていた。
ディレクターが「今みたいにスマホで気軽に動画録れるってわけではなかったですからね」と言うと、二宮も「全然違いますよね」と共感。カセットテープに自身の声を吹き込んで楽しんでいたというディレクターに、「大体そこですよね、我々ってね」と、自分たちの世代はテープの録音機能だったと回想していた。
また、「別に誰ってわけじゃないんですけど」と前置きした上で、「(テレビから嵐メンバーと)近しい声が聞こえると、振り返ります」とも告白。
たとえば、「J(松本潤の愛称)に近い声とか相葉(雅紀)くんに近い声」が聞こえるものの「本人じゃないな」「近いけど相葉くんじゃない」と思ったときに、「誰がしゃべってるんだ? って見ることはある」と明かしていた。
ちなみに、スマホで音声や動画が撮れる現代に比べて、「俺らのときなんて、電器屋(の店頭)に一番いいビデオカメラが置いてあって、その隣にテレビが置いてあって、映ってる自分で5、6分遊びました」と振り返り、「あれくらいでしたよ、まじで」と、映像を使った遊びは電器屋に行かないとできなかったと振り返っていた。
この日の放送にリスナーからは、「相葉君や松潤に近い声の人が逆に気になる!」「『相葉くんの声が聞こえた~』って振り返るニノが可愛すぎる!」といった声が集まっていた。