SixTONES・松村北斗、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』上白石萌音との再会を「拒否」!? 現場からの逃走企てる
事前に、上白石に会った場合をシミュレーションして、「以前、朝ドラでお世話になりました。松村北斗です。ご無沙汰しています。またどこかで何かご縁あったらよろしくお願いします」とあいさつも用意。再会に向けて気持ちを整えて現場に向かったという。
しかし、いざ現場で上白石を前にすると「バタつくね、足が。バタバタバタバタって、ブルっちゃってるんだよ、足元が」と緊張してしまい、揚げ句に「思いがけず上白石さんがスタジオの中で記念撮影みたいなことをされてて」と、松村の想定通りにはいかなかった様子。
そんなアクシデントもありつつ、ようやく上白石と再会。松村いわく、「僕に会って第一声、『あぁ~』とかじゃないですよ。『生きとったんか~!』って。当時の岡山言葉ですよ。(『カムカムエヴリバディ』の)セリフの。『生きとったんか~!』って言われたんですよ」と、安子になりきって登場するという“神対応”だったとか。松村はこの場合、「おぉ~、安子~!」などと反応するのが望ましいと思ったものの、シャイな性格のため、ゴニョゴニョと口ごもりながら挨拶してしまったとのこと。
その後、SixTONESメンバーが松村と上白石の元にやって来てしまい、松村は「気まずいぞ」と身構えたそう。一方で、バラエティ番組で上白石と共演したことがあるジェシーは「あぁ、上白石さんどうも! ジェシーです!」「北斗がね、お世話になって。大丈夫でした? こいつ、現場で。結構、照れ屋というかシャイボーイなんで」などと、フランクに話していたとか。
これに上白石も「どうも、お世話になってます。妻です」とジョークで返していたといい、最終的に松村は「たぶんだけど、朝ドラの相手役、ジェシーのほうがよかったわ」と自虐。「その後ね、俺また下うつむきながら、部屋の隅っこで待機しましたけども」と、オチをつけて笑いを誘ったのだった。