ベン・アフレック、アルコール依存症の原因は妻との結婚生活だとぶっちゃけて大ひんしゅく!
ちなみにベンは今年、元婚約者のジェニファー・ロペス(J.lo)と復縁。9月には、タバコを吸わず、酒もカフェインも摂らないJ.loと交際しているおかげで、「ベンは無理なく禁酒できていると喜んでいる」と報じられたばかり。そのこともあり、「J.loは絶賛するのに、元妻のことはディスるんだね」と、バッシングに拍車がかかっているのだ。
新作映画『The Tender Bar』のプロモーション活動真っ最中のベンは、今回の発言が大炎上した後の15日、深夜トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演。「この映画は自分の心にグッとくるんだ。だからハワードの番組で受けた2時間のインタビューでは、家族のこと、アルコール依存症で苦しんだこと、すべてを赤裸々に語ったんだ」「子どもたちのために、元妻と協力してがんばっていることとかね。率直に話せて満足した。でも、Twitterで炎上していると知って。調べてみたらメディアがインタビューの一部を切り取って、自分の発言と真逆のことを言っていたかのように報道してたんだ!」と怒りをあらわにした。
「(元妻の)J.loとは深くリスペクトし合う仲で、互いを思いやる心も持っている。子どもは大事だという認識で一致しており、なによりも子どもたちを最優先してきた。そういう話をしてきたのに……」と声を荒らげ、「子どもたちに『母親の悪口を言う父親』とは絶対に思われたくない」と、メディアが悪意ある情報操作をしていると強い口調で非難した。
きっぱりと反論したベンだが、一部公開されているハワードのラジオの音源では、前述の結婚生活への発言を確認できる。そのためネット上では、「報じられている言葉は、実際に彼の口から出てきたもの。言ってないわけではない」と、火に油を注ぐ形となっている。
ジョージ・クルーニーが監督したベン主演作『The Tender Bar』だが、17日にニューヨークとロサンゼルスで公開、22日に全米公開、来年1月7日からAmazon Prime Videoにて配信される予定。今後のプロモーション活動で、ベンがこの発言について再び触れるのか、注目したい。