片瀬那奈、YouTube開設もチャンネル登録者数伸びず……生配信実施で「第一声」に注目集まる
「薬物使用疑惑が出た頃から研音退所までの間は、“ジャニーズ出演ドラマ”に出ていたこともあり、降板やDVDとBlu-rayの発売中止など、作品へ悪影響を及ぼさないかとジャニーズファンからも注目を集めていました。しかし、チャンネル登録者数の少なさを見ると、現在の片瀬には世の中の関心が薄れているようです」(前出・テレビ局関係者)
なお、YouTubeの予告動画では、複数のシチュエーションで撮影が行われたことがわかり、事前に素材を撮り溜めていたと推測できる。11月18日発売の「女性セブン」(小学館)で記者の直撃を受けた際に片瀬は、「このままでは終わらない」などとコメントしていたため、おそらくこの時にはYouTube参入が決まっていたのだろう。記者に対して「疑惑があるのなら、“私がここにいること”、それが真実です」とも主張していたが……。
「片瀬としては、“自身が逮捕されていないこと”こそが身の潔白を証明していると言いたかったのでしょうが、世間からすると“疑惑を残したまま芸能界から追放され、YouTubeに行きついた人”に見えてしまうでしょう。近年、元雨上がり決死隊・宮迫博之や木下優樹菜など、問題を起こした芸能人がYouTuberに転身するケースも多いですから。彼らのようにスキャンダルを起こした芸能人たちの間では、まずは“謝罪動画”を投稿することがお決まりの流れになっているため、17日に行う生配信での片瀬の第一声に注目ですね。彼女の場合はあくまで“疑惑”であるため、謝罪をする必要はないのかもしれませんが、騒動について何も触れないのは、かえって視聴者から批判を集めてしまう可能性があります」(同)
現時点では、YouTuberデビューがさほど話題になっていない片瀬。17日の生配信で、どれだけ登録者を増やすことができるだろうか。