RADWIMPS・桑原彰、不倫の背景に“BTS詐欺事件”が関係!? 業界内から冷ややかな声
ネット上で話題になっている“BTS詐欺”について、12月16日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。山田孝之や城田優、新田真剣佑ら豊富な芸能人人脈を持つアパレル関連会社社長・X氏が引き起こした騒動で、「BTSに会えるから」という口車に乗せられ、大金を奪われる一般人が続出しているという。
実は複数の芸能人がX氏の事業に協力するために資金を提供しており、同氏はその資金で“BTS詐欺”を行い、被害総額は億を超えるとか。資金提供者には、先の山田、城田、真剣佑のほか、RADWIMPSのギタリスト・桑原彰の名前も挙がっているが、「桑原に関してはあまり同情できる状況ではない」(芸能プロ関係者)と言われているそうだ。
記事によると、桑原はX社長の会社取締役に就任しているものの、RADWIMPSの所属事務所は「会社の運営資金としてまとまった金を3年ほど前に渡しましたが、役員報酬はもらっておらず、当時渡した金は1円も戻ってきていません」と証言。X社長の詐欺に加担した事実はなく、桑原もまた被害者だと主張している。
「桑原といえば、今年9月にニュースサイト『文春オンライン』で元モデル女性との不倫関係が報じられ、現在は活動休止中。女性との不適切な関係を疑ったバンドメンバーやスタッフからの“事情聴取”に嘘をつき続けていたことも明かされており、ファンの間では“脱退説”までささやかれている状況です」(同)
桑原の不倫が明るみになった直後から、X社長の名前は一部メディアで取り沙汰されていたのだという。
「というのも、『文春』には、『(桑原と不倫相手の)仲をとりもったのはその界隈では有名な元アパレル会社社長のX氏』という関係者の証言が掲載されており、両者が出会った時期は『20年2月の飲み会』とも報道。つまり、桑原はX氏からお金を返してもらえない状況のなか、その後もX氏主催の飲み会に参加し続け、さらには元モデルの不倫相手を紹介されていた、ということになります」(前出・関係者)
RADWIMPSといえば、コロナ禍での飲み歩きをたびたび報じられているボーカル・野田洋次郎がネット上で批判にさらされているが、トラブル続きの桑原もまた、相当な“炎上物件”といえそうだ。