嵐・二宮和也、先輩ジャニーズは「結構やってる」けど自身は経験のないこと明かす
嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。12月12日放送では、先輩からもらったプレゼントについて明かした。
きっかけとなったのは、リスナーから寄せられた「漫画家の高橋留美子先生が、お誕生日に『アラフェス2020 at 国立競技場』のBlu-rayをプレゼントされたとTwitterでおっしゃっていました」というメール。
二宮は「留美子先生が見てる可能性があるんですって!」と興奮気味に反応すると、好きな作品は「やっぱり『犬夜叉』ですね」とテンション高くコメント。
また、メールには「これまでにもらってうれしかったものはなんですか?」という質問もつづられていたが、「なにがうれしかったかな、これまでもらったもので……」と一瞬考えたあとに、「先輩からもらったものは特段やっぱり思いが強いですね」とモノより人のほうが印象的だとのこと。
具体的なプレゼントとして挙げたのは、「V6先輩からもらったベストアルバムがあるんですけど、それに全員サインを『二宮くんへ』って書いてもらった」というモノ。
「名前付きで全員のサインを書くっていうあの人柄が、『してくれるよね!』っていう。後輩としてもだけど、ファンとしても、『楽しい人たちだな』って思う」と語り、「それはね、本当アツかったですね。うれしいですね」と振り返っていた。
また、少年隊にもベスト盤にサインをもらったとか。錦織一清と植草克秀の退所直前にリリースした作品で、「それも、『すみません、名前をいただいて……』って」とサインを入れてもらうよう頼んだといい、「それは、まじで本当にうれしいですよね」と喜びももひとしおのよう。
とはいえ、二宮自身は「自分がやったことないから。嵐が『5×10 All the BEST! 1999-2009』出したとき、後輩に一人ずつ名前書いて贈ったか、っていうと、贈ってないんですよ」と、贈る側の経験はないとのこと。
しかし、「みんな結構やられてるんですよ。V6だって、解散するって話じゃなくて、単純にベスト盤が出たときに書いてくれて」と、後輩にCDをプレゼントするのはよくあることだと告白していたのだった。二宮は事務所内では珍しいほうなのかもしれない。