King&Prince・永瀬廉、「心情はすごい焦ってる」「本格的に問題」と今一番の切実な悩みを明かす
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。12月9日の放送回では、最近の悩みについて語った。
以前から、自宅のクローゼットとは別にトランクルームを所持するほど大量の洋服があると明かしており、ファッション好きを公言している永瀬。そのため、夏より着こなしのバリエーションが多い冬のほうが好きだといい、今年も多くの服を購入した様子。
ただ、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の個人連載『ながせのつぶやき』でも明かしていたように「服がクローゼットに入らない。本格的にこの問題を迎えてて」というのが悩みだという。今までは古くなった服を弟にあげたりトランクルームに移動させていたようだが、「新しいのが増えすぎてあげたくもまだないし。トランクルームに持っていくのも嫌。着るかもしれないから」「(でも)増えすぎてて本格的にマズイことになってるんすよね」と、永瀬の自宅のクローゼットには服が傷みそうなくらいギュウギュウに服が押し詰められているんだとか。
ハンガーラック以外の場所にはカバンや帽子が置いてあるため、収納スペースをこれ以上確保することができず「もう勇気を振り絞って、服が傷まないようにするのをとるか、『もう着ない!』って諦めて弟にあげるかってとこですよね~」と、切実な悩みを打ち明けていたのだった。
一方、リスナーからのメールをきっかけに誕生した新コーナー『ナガチャンの俺がおるやん』について、永瀬は「表記違いますね! ナガチャンが全部カタカナなんですけど、『永ちゃん』っすね。(読み方は)“えいちゃん”じゃなくて“ながちゃん”」とラジオスタッフに注意。「ちょっとここは譲れないですね」「永ちゃんは全部カタカナじゃダメなんです。輝けないんです」と永瀬なりのこだわりがあるようだ。
しかし、今年『King&Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~』のライブグッズとして販売したメンバーのニックネーム入りタンブラーには「ナガチャン」と表記されているとスタッフに言われると、「うそ? カタカナにしてたっけ?」と自分でも驚き。そして「タンブラーはタンブラーで違うんですよ。気分が違うんすよ」と言い「正式表記は漢字+“ちゃん”はひらがなで!」と訂正していたのだった。
この放送にファンからは「入らない服は、廉くんの弟くんか後輩に回るかな?」「ナガチャンじゃなくて永ちゃんだったんだ(笑)」などの声が集まっていた。
なお、昨年1月の放送では弟に加え、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの高橋優斗、7MEN侍の佐々木大光、美 少年の岩崎大昇を自宅に招き入れたときに大量の服と靴をあげることになり、結果的に「靴7足、服25着が消えた」と語っていた永瀬。永瀬の悩みを解決するには、後輩を自宅に呼ぶのが一番の近道かもしれない。