なにわ男子・大橋和也、食レポの「ほっくら」ワードにファン困惑! 「なに言うてんの?」
関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に、水曜レギュラーとして出演しているなにわ男子。12月8日は、関西人なら知らないと恥ずかしい、バズっていたり、これからバズりそうな情報をメンバーが取材する「バズズバ!なにわリサーチ」が放送された。
この日は大橋和也がロケを担当し、大阪・阿倍野を取材。再開発が進む一方で、昔ながらの雰囲気も残る、進化とレトロが融合した街・阿倍野の最初のバズりスポットは、創業75年の老舗洋食店「グリルマルヨシ」。過去にはミシュランビルグルマンにも選出された名店だ。
最初に紹介されたのは、じっくり4時間以上煮込んだ柔らかいタンに秘伝のデミグラスソースをかけた“特製タンシチュー”。試食した大橋は「肉ですよね? 口に入れた瞬間じゅわ~ってなくなったんですよ! 味コクがあるのにすごいあっさり食べられるから子どもでも全然食べれますね!」と絶賛していた。
この店で1日80食以上は出るという看板メニューが、ソフトボールサイズの“特製ロールキャベツ”。見た目のインパクトもさることながら、デミグラスソースとカレーソースが半分ずつかかった味に、「なんかやっぱ安心します。何個でも食べれるぐらいのあっさりさやし、自分もソースで煮込まれたい気分」とコメントし、「“ほっくら”する! “ほっくら”って言うんですか? 合ってますよね!」と言う大橋に、スタッフは「なに言うてんの?」と返していた。
次のバズりスポットは、昭和の雰囲気が色濃く残る阪和商店街が舞台。阿倍野にはよく訪れているという大橋だが、ここには足を踏み入れたことがないらしく、時代が止まったかのような商店街の雰囲気に「え、待って、ちょっと怖ない?」と及び腰。
そんな中、番組恒例となったTwitter投稿用の写真をここで撮影することに。今回のテーマは「昭和レトロ風」で、大橋は瓶底メガネをかけた昭和の学生スタイルで登場。まるでコントのような風貌に「これヤバないですか? これでホンマに写真撮るんですか? 僕は大好きですけど」と若干戸惑っていた。
その阪和商店街にある立ち飲み居酒屋「種よし」は、人気YouTuberが紹介したのをきっかけに、若い女性の間でレトロなディープスポットとして大バズりしたのだそう。メニューもうなぎの刺身や特大春巻きなどちょっと変わったものがあり、中でも大人気というのが、“巻き寿司の串カツ”。一度食べたらやみつきのおいしさなのだとか。