『バチェラー・ジャパン』シーズン4

【ネタバレ注意】4代目バチェラー・黄皓さん、「僕の脳内CPUがフル稼働してた」シーンを告白! 波乱呼んだ「キス」のワケ

2021/12/11 11:00
白戸ミフル(マンガ家)

バラ越しのキスは「僕の脳内CPUがフル稼働してました」

――3話では、赤髪でキャラも個性的な桑原茉萌(くわはら・まほ)さんにサプライズローズがありましたね。

「桑原さんは自分と近いタイプだと思っいて、人には見せないけど努力家で繊細な子だと思います。カクテルパーティーとかでも、全体を見て、周りにめちゃくちゃ気を遣っていたので、超素敵な子だなと思っていました」

――そうだったんですね! 上から目線の強気発言がフィーチャーされていたので意外でした。

「可愛いし、若いし、スタイルいいし、最高に良い子だと思ってます(笑)。ですが、僕は彼女の表面だけではなく内側の良いところにも気づけたと思っています」

――そして、ここでついに、これまでの『バチェラー・ジャパン』シリーズでは御法度とも思われていたマウストゥーマウスのキスもありました! ぶっちゃけ、桑原さんから花びら越しのキスがなかったら、「おかわり」でキスすることはなかったでしょうか?

「ど~だろう!? タラレバ的なことは、その時の空気感もあるので、わからないですが、その時は彼女に『目を閉じて』って言われたので、これは来るなとは思ってました。ただ、最初横を見ていたので“ほっぺかな?”と。でも、顔を正面に持ってかれたので“口か!?”と(笑)。僕の脳内CPUがフル稼働してました(笑)」


――花びらを挟んでのキスは見ててもドキドキしましたッ!

「バラの花びらを唇にあてられてた瞬間、“これは花びら越しチュウやな”ってすぐわかりました(笑)。キュンキュンしましたね~! 僕みたいなオジサンにあんな可愛い子が頑張ってくれたので、シンプルに“おかわり”したいって思いました(笑)」

――確かにあれは反則級の技です(笑)。

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