アルコ&ピース・平子祐希、愛妻家イメージに傷!? 小林礼奈との不倫疑惑で流れ星☆・瀧上が不信感
12月2日発売の「女性セブン」(小学館)が、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希に関する“不倫疑惑”を報じている。その相手は、芸人仲間の流れ星☆・瀧上伸一郎と昨年離婚したタレントの小林礼奈だといい、平子は報道内容を否定しているが、「今回の不倫報道で彼のイメージに傷がついた」(スポーツ紙記者)ようだ。
「2007年に一般女性と結婚した平子は、“愛妻家芸人”として知られ、バラエティやラジオ番組でたびたび妻への愛を口にしています。一方、小林は16年に瀧上と結婚するも、昨年10月に離婚発表する直前まで、それぞれのブログでお互いへの不満をぶつけるなど、両者の間には大きな亀裂が入っていました。完全に夫婦関係が冷え切った状態で別れたためか、2人は離婚後もSNSを通して口論を繰り広げていて、特に小林のほうは、今年6月にブログでラーメン店でのトラブルを報告して物議を醸すなど、すっかり“お騒がせタレント化”しています」(芸能ライター)
そんな彼らについて、「セブン」最新号は、4年ほど前に平子が都内ホテルで小林と“密会”していたことに加え、これを今年の秋になって知った瀧上が、平子から「ホテルには行ったが、関係は持っていない」と説明を受けるも、不信感を抱いていることなどを伝えている。
「同誌の直撃を受けた平子は、当時、小林がパニック状態だったため『無視できる状況じゃなかった』などと振り返り、彼女とホテルに入ったことは自身の妻にも報告したと釈明。取材中、平子の妻も現れ、『夫の行動は間違ってないと思いますし、信頼しています』とコメントしています。とはいえ、瀧上側は4年間も何も知らされていなかったわけですから、もともと親交があっただけに、平子に対して疑念が生じるのは致し方ないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
平子の言うように、取り乱した小林を放っておくわけにはいかなかったとしても、不倫報道は「愛妻家キャラの彼にとっては、頭の痛い話」(同)だろう。
「アルコ&ピースといえば、『セブン』のニュースサイト『NEWSポストセブン』で10月29日、平子の相方・酒井健太と静岡放送・矢端名結アナウンサーの交際&結婚をすっぱ抜かれたばかり。同報道後、酒井と矢端アナは共演しているラジオ番組であらためて婚約中であると公表し、11月12日にはそれぞれのインスタグラムで入籍を報告しました。それに伴い、矢端アナは年内にも静岡放送を退社し、酒井と同じ事務所に所属する予定だとうわさされています。2人はすでに都内の新居で新婚生活を送っているようですが、そのタイミングで相方に過去の不倫疑惑が浮上するとは、コンビの明暗が浮き彫りになってしまいましたね」(同)
昨年10月には、『今日も嫁を口説こうか』(扶桑社)というエッセイ本を出版している平子。今後は、嫁以外を口説いたのではと疑われるような行動を取らないよう気を引き締めてほしいものだ。