サイゾーウーマン芸能テレビ放送禁止用語を口走った芸能人5選 芸能 DJ OZMA以来の緊張感……? NHK『紅白』がBiSHのコールに警告!? SixTONES、矢作兼ら不適切発言をした芸能人5名 2021/11/27 15:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報アーティスト この投稿をInstagramで見る NHK紅白歌合戦(@nhk_kouhaku)がシェアした投稿 今年の大みそかに放送される『第72回NHK紅白歌合戦』への初出場が決まった女性アイドルグループ・BiSHが、11月19日に東京・渋谷の同局で行われた会見に出席。初出場のアーティストによるあいさつが行われる中、BiSHはメンバーのセントチヒロ・チッチが「私たちの気合を見てほしい」と発言するとメンバーは円陣を組み、「せ~の、ち○ぽ~!」と“放送禁止用語”を絶叫し、多数のメディアでネットニュースになっていた。 「この掛け声は、BiSHファンの間ではおなじみのものですが、会見後、NHKのチーフプロデューサー・一坊寺剛氏はマスコミ対応する中で『(「紅白」本番では)NGです』と警告していたといいます。ちなみに、2019年の『第70回NHK紅白歌合戦』に出場した歌手・星野源は、同10月に配信リリースした『Same Thing』を歌唱しましたが、曲中に何度も登場する単語“fuck”を、同じく性行為を意味するスラング“screw”に置き換える対応を取り、ネット上で話題になりました」(テレビ局関係者) 放送禁止用語とは、放送事業者が設けた表現の自主規制のことで、差別的、侮辱的、卑猥な言葉などがこれにあたる。最近だと、ジャニーズ事務所の男性アイドルグループ・SixTONESのラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で“不適切な発言”があったとして謝罪アナウンスが流れた。 「レギュラー出演者でメンバーの田中樹と、週替わりメンバーの高地優吾が出演した10月30日放送にて、高地が『土方みたいなジャンパー着てんじゃねぇかよ』と発言した数分後、女性の声で『先ほど、番組内で不適切な発言がありました。取り消してお詫び申し上げます』と謝罪があったんです。どの発言が不適切だったのか説明はなかったものの、ラジオ番組の聞き逃し配信サービス・radikoでは、差別用語としてテレビやラジオでの使用が禁止されている、“土方”の部分がカットになっていました」(芸能ライター) 差別用語でいえば、過去には19年1月放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で俳優・梅沢富美男が、そして同11月放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でおぎやはぎ・矢作兼が、それぞれ「コジキ」という言葉を口にし、後に「不適切」だったとして謝罪が入る場面があった。 次のページ デヴィ夫人や橋爪功も不適切発言を…… 12次のページ 楽天 BiSH presents FROM DUSK TiLL DAWN(初回生産限定盤)【Blu-ray】 関連記事 木村拓哉、明石家さんまと『紅白』出場プランが消滅! 白組の空いた1枠は誰の手に?『紅白』ジャニーズ枠、当初は「4組」だった!? 事務所は「KAT-TUNとなにわ男子を追加した6組を希望」NHK、BTSに『紅白』出演オファーも「鼻で笑われた」!? JO1、Adoら“落選”のウラ事情KAT-TUN、『紅白』初出場で「なんで選ばれたの?」とジャニーズファン騒然! 「キスマイとかセクゾは?」の声上がるワケ優里、『紅白』落選のウラに……女性問題めぐり新たな“告発”の可能性?