芸能
ファンにはキツイ……

ゴールデンボンバー、CM需要減が唯一の救い!? 歌広場淳の不倫で「数年前なら億単位の違約金」か

2021/11/24 19:29
サイゾーウーマン編集部

「鬼龍院は配信中、さまざまな感情が込み上げたのか、話がまとまらない様子で、『あれ、頭の中で組み立ててたことが、あれ……?』としどろもどろになる一幕も。また、未発表曲について語る場面では、『(リリースが)なくなるってことはないと思う』とファンを安心させながらも、『歌詞を変えなきゃいけないとかいうことも、あるのかなあ……』と不安げに語ったり、『MVか、何かしらの変化は……』と今後撮影されるかもしれないミュージックビデオにも変化が生じる可能性を示唆するなど、本人も同バンド史上最大のピンチに混乱している様子でした」(同)

 ネット上では、「こんなカタチで終わるなんてもったいないし、悲しい。どんな方向にいこうと、これからも応援してます」「金爆は心の支えなので、最善な方向に進むことを願ってます」と応援するファンが相次ぐ一方で、「音楽を続けたいのはわかるけど、今回のことに関しては相手の方、そして奥様の心のケアが最優先ではないでしょうか」「うぱ(歌広場の愛称)の報道がショックすぎて、もうゴールデンボンバーを見ても笑えなくなってしまいました。これまでの芸風でやっていくのは、正直難しいと思います」と厳しい書き込みも見られる。

「お笑い要素の強い同バンドですが、『もう笑えない』という意見も多く、当面の活動休止は免れない状況といえそう。最悪、解散の可能性もあるだけに、ファンも気が気でないようです」(同)

 そんな中、一部では「広告起用がないことが唯一の救い」という意見も。同バンドといえば、12年の『第63回NHK紅白歌合戦』に初出場して以降、ソフトバンク、日本コカ・コーラ、JOYSOUND、森永製菓、本田技研工業など、大企業を中心に数々のイメージキャラクターを務めてきたが、近年は広告業界での需要が激減。現時点で契約期間が残っている企業の有無については不明だが、“限りなくゼロに近い状況”と見るファンは多い。

「『紅白』に連続出場していた12~15年をピークとして、以降は広告起用が減少。17年からCMキャラクターを務めていたラウンドワンも、昨年3月で契約を終了しています。もし、数年前に今回のような騒動が起きていたら、バンドに億単位の違約金が生じた可能性も」(同)

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