TOKIO・松岡昌宏、Uber Eatsデビュー! 「食べたくて」「実はもう3回頼んだ」好物とは?
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。11月21日の放送では、松岡がフードデリバリーサービス「Uber Eats」を使って、ファストフードチェーン店・ケンタッキーフライドチキンで食事を注文したと明かした。
松岡は、1970年11月21日にケンタッキーフライドチキンの日本第1号店が愛知県名古屋市にオープンしたことから、ラジオの放送当日は「フライドチキンの日」だとリスナーに説明。松岡も初めて知った情報だったようで、「城島(茂)さんと同い年ってことは、51年! 城島茂が生まれた4日後にケンタッキーフライドチキンが名古屋で! 名古屋なんだ、ケンタって!?」と驚きをみせた。
松岡といえば、番組でたびたびケンタッキーフライドチキンが好物であると語っており、「僕、よく言ってますけど、『“ケンタが食いたい”と思った日は、ケンタじゃないと無理だ』ってお話をしたじゃないですか?」と過去の発言を回想。さらに、あらたまった口調で「実は私、松岡、ついに……もう遅いんですけど、遅ればせながらUberEatsというものを頼みました! それは、ケンタッキーが食べたくて、です(笑)」とリスナーに近況を報告する場面が。
なお松岡は、出前を頼むのがあまり得意ではなく、自分が実際に行ったことのあるお店しか出前をしたことがなかったそう。「でも今は、全部UberEatsというものがやってくれるって聞いて。まあちょっと、あの手この手でいろいろ調べながら、こんなふうにやるとかあんなふうにやるとか……」と情報収集しながら、初めて利用したのだという。
その際、ケンタッキーやマクドナルドといったファストフード店がないような離島に住む人達は、冷凍保存したものを送ってもらい、食べたい時に温めて食べているという情報を本で読んだことを思い出したとか。松岡が1回に食べるチキンの量は3ピースのため、10ピース頼んで食べない分は冷凍し、残り1ピースになったらまた注文するという方法を実践していると明かした。
さらに、「この安心感てすごいよ、ほんとに。『サッポロ一番塩らーめん』に通じるものあるよ(笑)、マジで」「いつでも食えるんだよ? ケンタが」と、チキンが自宅の冷凍庫にある幸福感について熱弁。また、「これはあくまで僕の意見」としながら、自宅だと店舗で食べるのとはまた違った楽しみ方ができると語り、「お店でも食べたことがないような熱々で食えるわけ! そうするとね、(肉が)柔らかいのよ! ひょっとしたら、こっちのほうがうめえんじゃね? っていうくらい」と大興奮。このチキンを食べながらビールを飲むことが幸せだそうで、松岡は「ありがたいよね〜、今」としみじみ。
ちなみに現在は、冷凍庫にチキンが4つしか残っていないそうで「実はもう3回(UberEatsを)頼んでんだよね」としながら、近々また注文することになるだろうと予測。最後に、ケンタッキーのお店が近所にないリスナーに向けて、一度に多めに注文して冷凍保存する方法を勧めたのだった。
この日の放送を受け、Twitter上ではリスナーから「松岡くんUberデビューおめでとう」「あの松岡さんがUberなEatsを……! 隔世の感がありますね!」「こりゃみんなお昼ケンタにするっしょ」「そっか、多めに頼んで冷凍しとけばいいんだ、ウチもやろうかなぁ」と、さまざまな反響が寄せられていた。