嵐・相葉雅紀、“1年以上賞味期限が切れた納豆”食べた結果にファン「胃腸すごい」と驚き!
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。11月19日深夜の放送回では、実家にいた頃の“ゾッとした”思い出について語った。
この日、炊飯器の中にご飯を放置したまま10日ほど実家に帰省してしまい、帰宅後にカビたご飯を捨てるときに「ゾッとした」というリスナーから、「相葉くんは何かを忘れてゾッとしたことはありませんか?」との質問が寄せられると、「実家時代に夜遅く帰ってきて、電気をつけるとみんな起きちゃうと思って、冷蔵庫の明かりだけ(を頼りに)キッチンのところで“納豆ご飯”だけ食って寝ようと思った」と切り出した相葉。
食べている途中から「ちょっと味がおかしいな?」と異変に気付くも、「疲れてるだけかな?」と一度は自分の勘違いだと思ったという。しかし、「いや~、でもおかしいな?」と我慢できなくなった相葉が納豆の賞味期限を確認したところ、なんと「1年以上過ぎてた!」のだそう。続けて、「なんでこんなの(冷蔵庫に)入ってんだよ!」「あれはゾッとしたな……。もう食っちゃってるから、吐くに吐けない」と当時の衝撃を振り返っていた。
なお、1年以上も賞味期限が切れた納豆を食べてしまった理由は、「(冷蔵庫の)奥のほうから出して食べた」からだというが、番組スタッフから「大丈夫だったの?」と体調を心配されると、「まったく! まったくもって大丈夫でした」とのことで、幸いおなかを壊すことはなかったようだ。
この放送に、ネット上のファンからは「1年前の納豆が入ってる冷蔵庫もすごいし、何もなかった相葉さんの胃腸もすごい!」「相葉さんが無事で良かったよ」など、驚きや安堵の声が集まっていたほか、家族を起こさないように暗闇の中でご飯を食べる相葉の姿に、「昔から気遣い屋さんだよね」「優しい相葉ちゃんらしいエピソード」といった声も上がった。