芸能
何もなければ出られていただろうに……
優里、『紅白』落選のウラに……女性問題めぐり新たな“告発”の可能性?
2021/11/20 12:00
こうした経緯をふまえると、『紅白』落選はスキャンダルの影響を受けた判断だともいえるが、今回初出場を果たすオーサムのボーカル・PORINは、7月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、シンガーソングライター・小沢健二の不倫疑惑を報じられており、ネット上では優里ファンから「オーサムが出られるなら優里も良くない?」「落選は納得できない」と不満が寄せられている。
「今年2回目の『紅白』出場を果たすBUMP OF CHICKEN(以下、バンプ)も、昨年9月に『文春』でベース・直井由文の不倫が発覚しています。出場をめぐってオーサムやバンプと優里の間に違いが出たのポイントは、スキャンダルの相手が特定の人物なのか無差別なのかという部分。優里の場合、もし『紅白』出場が決まれば、そのタイミングでさらなる女性スキャンダルが報じられても不思議ではなく、番組放送時に“火だるま”状態になる可能性も。つい先日も、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔と歌広場淳が立て続けに『文春』で女性スキャンダルを報じられ、不倫が伝えられた歌広場に至っては、すぐさま活動自粛を発表しています。その後も女性からの告発により、複数の女性と同時交際していたことが明るみになりました。優里にも、歌広場と同じような展開が考えられるんです」(同)
今年を代表する1曲を持ちながら落選するという、近年では珍しい残念な結果となってしまった優里。来年、「ドライフラワー」以上のヒット曲を携えて『紅白』のステージに立つことはできるだろうか。
最終更新:2021/11/20 14:39