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何もなければ出られていただろうに……

優里、『紅白』落選のウラに……女性問題めぐり新たな“告発”の可能性? 

2021/11/20 12:00
サイゾーウーマン編集部
優里公式サイトより

 11月19日、大みそか放送の『第72回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、大ヒット曲「ドライフラワー」を歌うシンガーソングライター・優里は落選となった。業界内外で出場が有力視されていただけに、ネット上のファンからは不満の声も噴出しているが、芸能事務所関係者は「今年2月に発覚した女性スキャンダルの影響しており、新たな“告発”も懸念されるため、『紅白』落選はやむを得ない」と語る。

 NHKの発表によると、今年の『紅白』には男女混合バンド・Awesome City Club(以下、オーサム)や女優・上白石萌音、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・KAT-TUNとSnow Manなど、計10組が初出場を果たす。

「当初、業界内では、配信限定シングル『うっせぇわ』で昨年10月にメジャーデビューし一躍有名になった、素顔非公開の女性歌手・Adoや、同時期に配信リリースした『ドライフラワー』がストリーミングで累計4億回再生を突破した優里の初出場が濃厚とされていましたが、残念ながら共に落選しています」(芸能ライター)

 特に「ドライフラワー」は、ビルボード・ジャパンの総合チャート「HOT 100」で2021年上半期の第1位を獲得し、デジタルセールス45万ダウンロードを突破するなどの功績を挙げているだけに、一部で「『紅白』出場は確実」と報じられていたほど。そのため、優里の落選を疑問視するファンも多いようだ。

「Adoは素顔を非公開で活動しているため、『紅白』出場がかなわなかったのは、彼女自身がNHKからのオファーを蹴ったからという可能性も考えられますが、優里の落選に関しては、スキャンダルの影響が関係しているものとみられます。彼は2月11日、ニュースサイト『文春オンライン』で当時ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のアイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との“半同棲”をスクープされた後、27日には同メディアで、SNS を介して複数の女性をナンパしていたことや“3股疑惑”が報じられ、ネットユーザーから『純愛を歌っておいて浮気しまくりだったなんて最低』『もうこの人の歌は聞けない』『どうしようもないクズ男』などと批判が続出しました」(同)

 しかし、優里は一連の報道をスルーし、音楽番組に出演するなど活動を継続。対して高木は半同棲報道直後にハロプロおよびグループでの活動終了を発表し、3月末をもって所属していたアップフロントプロモーションとの専属マネージメント契約も終了している。

「そのためハロプロファンからは『高木は契約解除になったのに、相手はお咎めなしなかよ』『こんな男のせいで紗友希はアイドル人生終えたのか……』と苦言が寄せられました。彼は現在、連続ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)の主題歌を担当していますが、実は7月期の夏ドラマでも主題歌起用の話があったものの、スキャンダル噴出からあまり日がたっていなかったこともあり、キャンセルになっていたそうです」(芸能プロ関係者)

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