嵐・櫻井翔、生田斗真と「我慢できず」にホテル抜け出し行った場所は? 「青春」と反響
嵐の櫻井翔と有吉弘行の冠番組『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)。11月18日放送回に、俳優の生田斗真と鈴木亮平がゲスト登場した。
この日は生田がハマっているという納豆を持ち込み、櫻井ら番組レギュラー陣へ「最強の納豆」をプレゼン。生田の強烈な“納豆愛”に、出演者たちは少々戸惑い気味だったが、櫻井は「3~4年前から納豆は必ず現場で食べる」と明かし、櫻井のマネジャーは必ず現場に納豆を持ってきているとか。
しかし、毎回包装が外れた状態で、パックのみ渡されるため、櫻井には商品名がわからないそう。「粒の大きさとかで(違いが)わかるときあるじゃん。『今日、ちょっと違うな。どこのかな?』っていうイベントを毎日やってる」と明かし、出演者を笑わせた。
さらに櫻井は納豆の思い出として、「俺、18歳のときに初めてTBSのドラマ出させてもらって、(TOKIOの)松岡(昌宏)くんと一緒だったの」と、2001年放送の連続ドラマ『天国に一番近い男 -教師編-』出演時のエピソードを披露。
撮影の合間に、食堂で松岡と「カレーを食べるときに納豆を入れるかどうか」の話になったという。櫻井は「カレーに納豆は入れないです」と返答するも、松岡から「めちゃくちゃうまいから入れろ!」と言われて試したところ、「これだ!」と感銘を受けたとのこと。
また、その後は櫻井と生田の思い出話に。2人は2004年にミュージカル『ウエストサイドストーリー』で共演し、同作にはほかにも大野智、松本潤、風間俊介が出演していた。生田は「千秋楽のとき、嵐やっぱり人気者だから、(スタッフから)『ホテルから出ないでくれ』って言われて。嵐が泊まってるフロアにマネジャーさんが巡回する、みたいな」と、当時を回顧。しかし、千秋楽とあって、ほかの出演者たちは打ち上げをしていたため、ホテルの部屋に5人で集まって「行きたいね」と盛り上がっていたとか。
そこで、「(ホテルを)抜け出そうぜ」という話になり、巡回しているスタッフの動向を探りながら部屋から抜け出そうとした瞬間、たまたま通りがかったマネジャーと目が合ってしまったとのこと。しかし、そのまま走って強行突破。マネジャーも「今日は行きたいだろうから」と見て見ぬふりをしてくれたという。
これに櫻井も「何カ月も一緒にやってきた仲間だったから一緒に打ち上げしたかった」と明かし、「若かったし、我慢できず」と振り返っていた。
この日の放送に視聴者からは、「みんなでホテル抜け出すってめちゃくちゃ青春っぽいな~」「やっぱ世代が一緒だから、青春共有してるね」「納豆好きの点も含めて、櫻井くんと斗真くんは共通点多すぎ!」という反響が集まっていた。