Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』ロケでヤバイ店を取材!? 六本木の地下施設でリフレッシュ
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める『めざましテレビ』(フジテレビ系)。11月18日の放送では、メンバーと撮影したある“ポーズ”を紹介してた。
伊野尾がオフショット写真などを紹介する「いのおピクチャー」では、メンバーの知念侑李、有岡大貴と伊野尾の3ショット写真を披露。今月14日に行われた、Hey!Say!JUMPファンクラブ会員限定の生配信イベント『デビュー15年目突入!オンライン感謝祭』の際に撮影されたものだという。
写真では、3人とも口元で両手の人差し指を交差させて「×」マークを作っていたが、伊野尾は「このポーズ、ちなみにうちの山田涼介が考えた“山ハート”っていうポーズなんですけど」と説明。しかし「全っ然はやってないんで、みなさんやってください!」と山田をイジりつつ、宣伝していた。
その後の「イノ調」では、都内にある「リトリート」施設を伊野尾が調査。リトリートとは、仕事や日常生活から一時的に離れ、心と体をリセットさせることを指すそうで、これをコンセプトにしたホテルなども全国に増えているとか。そこで今回は都内にある施設を取材した。
リトリートについては「まったく知らなった、その言葉!」と驚く伊野尾がまず訪れたのは、脳を休ませて悩みやストレスなどを解消するという、南青山にある施設。体験前にスタッフから「今の悩みは?」と聞かれた伊野尾は、「いま最大の悩み、眠い」と明かし、すでにリラックス状態にあるからか「リトリート向いてないかもしれない」と苦笑い。
しかしその後、真っ白な部屋と真っ黒な空間を行き来することに。これで体の状態を調えられるそうで、その後は竹と木で作られた空間の中でアロマを嗅ぎながらストレッチ。すると伊野尾は、リトリートを「舐めてた」とポツリ。サウナに近い感覚でリラックスできたといい、「思ったよりいいなと思いました」と気に入った様子だった。
また、六本木の施設に訪れると、地下に続く階段を下りながら、「大丈夫か? 六本木のこんな暗い階段下りて……」と不安そう。中には巨大な絵が飾られていたため、施設スタッフに「これ、完全にヤバい店ですよね?」と質問して、「ヤバくないです」と返されていた。
そんなこの施設では、「カラーサウンドメディテーション」という、音と光を全身に浴びながらリフレッシュできるコースと、高濃度の塩水が入ったカプセルに入り、無重力に近い状態を体験できるコースを体験。最後に「あまり日常生活で味わうことのない感覚になることがたくさんあった」と感想を述べ、伊野尾はすっかりリフレッシュしたようだった。
この日の放送にファンからは、「仕事を忘れてリラックスしてる伊野尾くんに、私が癒やされた……!」「癒やされている伊野ちゃんを見てリトリートされました」「心のデトックスっていいね〜ぜひやってみたいな」といった感想が寄せられていた。
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