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[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
ダイソーのコレが救世主! 使いにくい「トースターラック」が収納力アップ、機能的にスッキリ激変
2021/11/15 19:30
低予算で便利なラックといえば、ダイソーの「ジョイントラック」です。キッチン小物の収納に便利な、奥行き25cmを選択しました。カラーボックスの奥行き(約28cm)を想像すると使いやすさがわかりやすいと思います。
[After]3段ラックで全部解決!
ダイソーの「ジョイントラック」3段を用意しました。奥行き50cmの木製ラックの上に、小型のスチールラック(W45×D25×H85cm)を載せただけ。ほか、ニトリの「スチールラック 2段(W44.5×D29.5×H67cm)」1,518円(税込/ライター調べ)も検討しました。
[便利ポイント.1]キッチンペーパー類の置くだけコーナー
毎日使う消耗品の定位置を用意しました。軽めのモノなら、上にポイと置くだけで済みます。キッチンペーパーを、ホルダーにセットするだけでも「名前のない家事」が増えるだけ。専用グッズは、セットの手間や設置の固定が面倒になる場合もあります。
[便利ポイント.2]消耗品と乾物食材のコーナーを用意
下の段には、毎日使っている「おにぎり用の乾燥食品」のコーナーです。とくに、毎日使っている「のり」や「ふりかけ」は、棚の中に入れずに「オープンラック」のほうが便利! コミックサイズに近い袋状食品は、100均の「A4ファイルスタンド」がおすすめです。
[便利ポイント.3]早めに「食べきりたい食材」も見える化が◎
トースター上には、常温野菜やパン(食べきりたい食材)のコーナーに。ちなみに、トースターより奥行き(D25cm)が狭いので「放熱」の点も安心です。トースターを使う時は、手前に出して使います。
次は、ラックの下段を見直します。