TOKIO・松岡昌宏、「城島社長も疎い」「国分さんにおんぶにだっこ」と語った“グループ内事情”とは
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。11月7日の放送では、松岡がはやりものを追いかけない理由を語る場面があった。
この日は、3月末をもってグループを脱退した長瀬智也の誕生日ということもあり、 冒頭では「あ、長瀬、誕生日だ。ね? 長瀬43歳」とうれしそうにつぶやいたあと「元気にしてんのか? おめでとう!」と優しくに呼びかけていた。
その後、リスナーから寄せられた「皆が持っているものやはやりものよりも、一点ものやちょっと変わったもののほうが好きですか?(中略)うちの母は、はやりものでも皆が持つようになるよりも先に(そのアイテムを)持って満足したいタイプ。松岡さんも同じような気がするんですけど、違いますか?」という質問を読み上げると、「はやりものに手を出さないってとこは、似てると思います。ただ、“先に持ってたい”ってのはないですね」と断言。
流行のファッションには手を出していないそうで、映画でも「めちゃめちゃはやって、皆が見てるなら『俺、見なくていいや』っていうタイプ 」だといい、『E.T.』(1982年)や『君の名は。』(2016年)、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(20年)といった大ヒット作も見ていないんだとか。同様にはやりの曲も 「全然わかんない」とのことで、「去年でいったら、唯一『香水』 くらいです」と、大ヒットしたシンガーソングライター・瑛人の楽曲しか把握していないと語った。
続けて、「自分が興味を持っていないものがドンとはやっても、それに乗ろうとはしない。だからスマホも持ってなかったんでしょうね」と自己分析したあと、「だからといってはやりものを見てる人が嫌いだってわけじゃない。それはそれで楽しけりゃいいと思うし」とフォロー。昔から母親に「変わってるな」と言われていたと振り返った。
また、「はやりものに興味がない」という自身の性格について、「俺の職業には多分、それでいいんだと思うんだ。なんか、より “オリジナリティ”が大事な気がするから」と持論を展開。「(世間に)合わせることも大事だし、もしかしたらはやってるものを見て『いま、こういうのがはやってるのね』と勉強することは大事だと思う」と前置きしつつ、自分は「はやってるものを作ろう」とは思わないときっぱり。
「自分が作るものは、そりゃ、売れたことにこしたことはない」とした上で、「興味がない流行りものを作って成功するより、『コイツ変わってるね』って言われて、あんまり流行んないけど『この曲好きだよ』って言ってくれる、少ない人のほうが俺は好き(笑)。なんかそっちがいいタイプなんだよね」と語ったのだった。
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