『VS魂』美 少年・浮所飛貴、嵐・相葉雅紀に「若かりし頃はよかった」発言! 一部で「失礼」「大先輩だよ?」の声
嵐の相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)。11月4日放送回は、Sexy Zone・佐藤勝利が「ジャニーズらしくかっこいいところを見せたい!」という思いから持ち込んだ企画「パルクールバトル」が行われた。
魂チームからロケに参加したのは、佐藤のほか、相葉、風間俊介、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴。対戦相手として、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘、マヂカルラブリーの野田クリスタル、ロックバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊、東京五輪女子レスリング女子50キロ級金メダリストの須崎優衣選手が登場した。
まず最初に行われた「スピードラン対決」には、佐藤、相葉、野田、須崎選手が参加。コースに設置された障害物を越えながらゴールまでのタイムを競い、合計タイムが短いチームが勝利するというルールで、プロパルクールチーム「monsterpk(モンスターピーケー)」のリーダー・YUUTAROU氏に「一番かっこよかった人」に選ばれた際は、合計タイムから15秒マイナスされるという。
浮所と共に、対決の様子を見守ることとなった風間から、「上から見てると、相葉ちゃんだったらスイスイスイスイ(といける)」と雑なエールを送られた相葉は、「本当にあいつは調子がいいんですよ!」とあきれ顔。しかし、風間はめげずに「瞬き厳禁です! 一瞬にして終わっちゃうから!」とも豪語した。
その後、27秒31という記録を出した野田の次に挑戦することになった佐藤は、スピード、パフォーマンスともに順調だったものの、ゴールする際にボタンを押そうとして空振りするミスを犯し、28秒80という結果に。進行役のアンタッチャブル・柴田英嗣から「あんだけかっこよかったのに」と言われた佐藤は、「毎回最後だけ決まんない」と落ち込んだ様子。
すると浮所は、「あれはもう、“あざとい”です」「自分はおっちょこちょいな一面もありますよっていう提供です」と必死にフォロー。後輩からのまさかの援護に、スタジオでロケVTRを見ていた佐藤は、「後輩にこんなこと言われてるんですか?」と口にしていた。
続いて須崎選手が24秒76という好タイムを記録し、いよいよ相葉の番に。「人に見られるということには長けてらっしゃる方なので」と、風間が絶大な期待を寄せた一方で、浮所は「やっぱり、若かりし頃は運動神経もよかった」と、ややトゲのあるコメントをし、尾形から「ディスってるよ?」との指摘が。それでも浮所は「若かりし頃は……」と強調し、風間から「2回言ったね?」とツッコまれる場面も。