サイゾーウーマン芸能アーティストRIP SLYME「不和」が解決しないワケ 芸能 積もり積もったものがあったのかな RIP SLYME、“グループ内不和”は「事務所の対応」が影響? SUの不倫報道時も「担当者不在で沈黙」の過去 2021/11/04 20:04 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報アーティスト “事務所の対応”も、グループ内の不和に影響? つまり、グループが活動休止を発表した18年10月の時点で、すでにPESは脱退していたことになる。 「今月になってPESが脱退を報告すると同時に、現メンバーとの関係性悪化を匂わせたことで、ネット上のファンに衝撃が走りました。ただ、『PESくんの様子がおかしいとは思ってた』『PESくんが孤立している気がして心配してた』とグループ内の不和を感じ取っていた人も多いようで、『PESはイジメを受けていたのではないか』『ずっと3人に振り回されていたのかな。PESくんかわいそう』と同情の声も多く寄せられています」(同) こうして再び世間を騒がせることになったRIP SLYMEだが、その背景には“事務所の対応”も関係しているようだ。 「SUの不倫が報じられた際、彼らが所属する田辺エージェンシーに連絡しても、『担当者不在』で沈黙を貫き、仕方なく所属レコード会社のワーナーミュージック・ジャパンに問い合わせたところ、『何が起こっているのかさえわからない』といった具合で事態を把握しておらず、まったく埒が明きませんでした。この時に事務所がきちんと対応し、グループにしっかり向き合っていれば、メンバー間の亀裂を大きくすることはなかったかもしれません」(スポーツ紙記者) なお、事務所の対応は、業界内でもかねてから問題視されていたという。 「田辺エージェンシーは“マスコミ対応しない事務所”として有名で、今年4月に有吉弘行と結婚し、9月をもって芸能界を引退したフリーアナウンサー・夏目三久をめぐっても、16年に交際・妊娠報道が出た際にきちんと対応しなかったせいで、交際期間や結婚に至った時系列など、かえって“謎”を残すことになりました。今回、PESの脱退についても、公表までに時間がかかったことで、いつまでたってもメンバー間の“しこり”が解消されず、ファンに余計な期待をさせたり、不信感を抱かせることになってしまった」(同) 事務所には頼れない以上、メンバー同士で解決するほかないようだが、彼らの関係修復は、もう望めないのだろうか。 前のページ12 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/11/04 20:04 楽天 RIP SLYME Tour of Ten FINAL at BUDOKAN【Blu-ray】 SUは今どんな気持ちなの? 関連記事 RIP SLYME・PES、脱退の経緯は「闇が深い」!? 「どっちが悪いの?」と現メンバーに説明求めるファン続出元RIP SLYME・SUの現在に「もの悲しい」……YouTubeチャンネルで「ゴルフ」「ラップ」披露も注目されず!?RIP SLYME・SU、こっそり「事務所解雇」されていた!? “新恋人”報道のウラで驚きの動向RIP SLYME、活動休止を「報道で知った」メンバーも……「まるでSMAP解散騒動」と動揺走るRIP SLYME、不可解な「活動休止」報道のウラ側――記者が「芸能界のドンの影響」を示唆 次の記事 錦戸や近藤ら元ジャニと新しい地図の違い >