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毒親の「支配的な関係」は何年も前から?
ジジ&ゼインのカップルが破局! 原因としてジジの“支配的な”ママが急浮上
2021/11/01 19:04
30日、米ABCニュースは、暴力問題が起きたとされる邸宅があるペンシルベニア州の裁判所に、「ゼインがヨランダに対し、4つのハラスメント(暴言や暴力など)を行なった」という申し立てがあり、ゼインが罪に問われたと報道。
裁判所に提出された書類には、ゼインが「ヨランダをつかみ、化粧台に向かって突き飛ばした」「ヨランダのことを『フ〇ックでアバズレなオランダ女』などと汚い言葉でののしり、『オレの娘に近づくな、離れろ』と言い放った」「ジジに対しても『オレの家では、クソみたいな母親からパートナーを守るのが筋だろうが!』とぶちまけた」「その場にいたセキュリティの男性に対してもケンカを売ろうとした」などと記載されており、「ゼインは罪状否認で不抗争の答弁をした」と伝えた。
罪は認めないが、罰は受けるという「不抗争の答弁」の道を選んだゼインには、「ひとつのハラスメントにつき90日間のプロベーション(執行猶予/保護観察処分)」「アンガーマネージメントの全クラス受講」「必要に応じたDVプログラムの受講」「ヨランダとセキュリティの男性には近づかない」という処分が科されたそうだ。
処分自体はゼインに非があると思われるような内容だが、メディアはヨランダの過去の言動を掘り返している。例えば、過去のリアリティ番組でジジに対し、「バレーボールばっかりしてるからレズビアンだと思った」「バレーボールなんかしてるから、デカくでがっちりした体形になった」などと批判。