東野幸治、YouTube動画が『行列のできる相談所』内で物議!? “ぶっちゃけ発言”に視聴者「性格悪い」とドン引き
10月24日に放送されたバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)。今回は、お笑い芸人・東野幸治のある発言について、ネット上で「性格悪い」「はっきり言ったほうがいい」と賛否両論が飛び交った。
同3日に放送された『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくりナンデス!日テレ秋のコラボSP』(同)の中で、東野の“変人エピソード”として、昨年7月に彼の公式YouTubeチャンネルにアップされた「【第52回】芸能人の皆さん、贈り物はもう結構です」という動画を紹介。芸能人からの“贈り物”について「いりません」と連呼しながら、藤田朋子、IKKO、山村紅葉ら“贈り主”の名前を挙げていたのだ。
「そこで今回の『行列』では、藤田と山村がスタジオに登場。山村は、東野に漬物や自身の写真が掲載されたカレンダーを贈ったものの、YouTubeでいらないと言われたことにショックを受けたとか。漬物については納得したそうですが、カレンダーは山村のファンクラブ限定で配布しているため、『ラブレターみたいな思いで、特別な気持ちで渡した』と抗議。東野はこれを聞き、『荷が重いんです! 紅葉は!』と困惑していました」(芸能ライター)
一方、愛犬の写真が載ったカレンダーを渡したという藤田は、「今年から、差し上げる時に(相手の)目を見て、『いらなかったらいらないって言っていいです』って言って差し上げているんです」と、気を使うようになったことを明かしていた。
「この件について、ネット上では『お金取るワケじゃないんだし、ありがたくもらっておけばいいのに』『わざわざ本人に言う? 東野って性格悪いね……』など、東野にドン引きする声が上がる一方で、『いらないならハッキリ言うべきだと思う』『断るのが東野の優しさなのかも』といった擁護も少なからず見受けられ、賛否両論となっています」(同)
今回の一件はYouTube上での“ぶっちゃけ”が発端だったが、実は過去にも、同チャンネル内の発言が物議を醸していた。
「昨年2月からYouTube動画の投稿を始めた東野ですが、同年3月に投稿した『【第8回】娘Dと吉本がもめております』という動画の中で、チャンネルの運営に携わっている自身の長女と、吉本興業に所属する東野のマネジャーが、YouTubeチャンネルの方針をめぐって揉めていることを告白。しかし、東野は動画内で『人と人が揉めるのは私、大好物でございます』と茶化しており、ネット上には『娘が困ってるのに信じられない』『東野はこういうキャラだとわかってても、さすがにこの状況を面白がるのはひどい』などと、驚きの声が寄せられていました」(同)
今回は『行列』で“ネタ”として消化された東野の発言だが、ぶっちゃけすぎて炎上するような事態は避けてほしいものだ。