木下優樹菜、“脱金髪&涙声”の効果は? 「付け焼き刃」「ウソ臭い」黒髪謝罪が逆効果だったタレントたち
ネット上でさまざまな意見が飛び交う中、木下が金髪を黒く染めたことにも疑問の声が上がっている。木下は今月21日、自身のインスタグラムで「7,8年ぶりの黒髪ロングにした—-」(原文ママ、以下同)とニューヘアを披露。この時、「ハイトーン1年ちょいやって pink hairもしたし いったん 髪の毛いたわるテキナユキナ」と髪へのダメージを気にして染めたと説明していたが、今となっては鵜呑みにする人は少ないだろう。
「やはり、謝罪に向けて計画的に黒髪にしたと捉える人が圧倒的で、ネット上では『謝罪のときだけ黒髪で反省してるふうにするのってどうなの?』『付け焼き刃の黒髪で反省してる感出してるし、なんだかなあって感じ』という声が続出。芸能事務所退所後、ほぼインスタでしか発信を行ってこなかった木下ですが、そこには高級ホテルのプールで恋人の湘南ベルマーレ・三幸秀稔選手と遊ぶ姿や、コロナ禍にもかかわらずノーマスクの友人らとBBQを楽しむ様子など、“反省の日々”とはほど遠い生活ばかりが写し出されていました。その印象が世間に広まっているせいで、黒髪にしたことが“ウソ臭さ”を漂わせてしまったともいえます」(同)
そもそも、芸能人が謝罪時に黒髪にする必要性については、以前からネット上で議論が交わされてきた。
「黒髪ではないですが、13年に当時AKB48のメンバーだった峯岸みなみがYouTubeに“丸刈り謝罪動画”を公開した際、ビジュアルばかりが注目を浴び、謝罪の言葉がまったく印象に残らなかった。そういう点からも、謝罪に際して見た目を大きく変えるのは望ましくないとの意見もあります。ただ、“金髪=反省していない”というイメージを持つ人も一定数いますから、謝罪を控えるタレントに対し、当然のごとく黒髪にさせる芸能事務所は少なくないようです」(同)
近年の黒髪謝罪といえば、暴行容疑で逮捕後、19年4月に警察から保釈された当日に謝罪会見を行ったAAA(当時)・浦田直也が印象的だ。浦田は保釈から会見までの2~3時間の間に急きょ金髪を黒染めしたものとみられており、会見内容のお粗末さもあって、当時「保釈後にまずやることが黒染めって……」「髪染める時間があったら、謝罪の言葉を考えたほうがよかったのでは」とあきれる人が相次いだ。
関連記事
木下優樹菜、タピオカ裁判がついに決着! 賠償金1,000万から40万に引き下げも、「店主が希望していた」芸能界引退で“実質、引き分け”?
木下優樹菜が超高級車でスピード違反!? 沢口靖子は3億円マンションを現金一括購入! 女性タレントのリッチな近況
木下優樹菜、Jリーガーとの交際宣言で業界内に衝撃! “子どもの送迎は藤本敏史がメイン”の近況に「元夫をベビーシッター扱い」の声も
木下優樹菜、友人との“バーベキュー報告”で大炎上! 「緊急事態宣言の意味わかってる?」「モラルゼロ」と批判相次ぐ
木下優樹菜、“枕営業強要”告発のマリエに対する「命は大事にして」発言で「やっぱりそういうこと?」「余計に怖い」と臆測広がる