坂口杏里、新YouTube開設を予告! 過去のチャンネルでは“クズキャラ”“ぶっちゃけキャラ”売りでお騒がせ
元タレントの坂口杏里が10月24日、自身のインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)を更新。新たにYouTubeチャンネルを開設すると予告した。
坂口は“パイセン”なる男性と共同で「YouTubeを開設する事になりました」と報告。どんなジャンルのチャンネルであるかは不明だが、パイセンのインスタグラムアカウントへ誘導しているほか、「企画・質問等ありましたら パイセンか私までDMください!」とつづっている。
「パイセンとは、坂口が昨年11月から働いている東京・歌舞伎町のバーのオーナーで、坂口とは親しい間柄の実業家のようです。ちなみに、この男性は昨年10月、自身が代表取締役を務める会社と、人気YouTuberのラファエルが役員を務めるライバー事務所・ONECARATが業務提携を結んだことを報告しており、ネット界隈にパイプがあるのでしょう」(芸能ライター)
パイセンとのYouTube開設は決定した様子の坂口だが、2019年9月にも個人チャンネル「坂口杏里チャンネル」を開設。「テスト0点で、お母さんに 柔軟剤かけられた思い出」と題した動画を公開し、13年に病死した母・坂口良子さんによる虐待とも捉えられかねない行為を暴露して話題になった。
その後、このチャンネルは削除され、坂口はわずか数日後に新たな個人チャンネル「ANRIちゃんねる【坂口杏里】」を開設し、あらためて「YouTuberになります」と宣言。企画動画を中心に、ほぼ毎日動画を更新していた。
「同チャンネルでは、かつて交際していたバイきんぐ・小峠英二との恋愛話を語ったり、タレント時代に同じ芸能事務所に所属していた女性芸能人の“裏の顔”を暴露したりと、“炎上キャラ”としてやりたい放題。ちなみに、裏の顔を明かされた女性タレントについて、ネット上では『重盛さと美のことでは?』とうわさされていました。動画の中には『クズチューバー』とのテロップが表示されているものもあり、この頃所属していた事務所は、坂口を“クズキャラ”で売ろうとしていたのでしょう。しかし、事務所スタッフとのトラブルが原因で、ここ1年半ほどは更新が途絶えています」(同)
さらに、昨年6月にバーの店長・あおいのYouTubeチャンネル「ぶーちゃんねる」に出演した際には、坂口がタレント時代のエピソードとして「某ホストに、妊娠させられた」「もちろん堕ろしたよ。その子(ホスト)もまだ若かったし、私もまだ活動をしてたから」などと、過去の堕胎を告白していた。
「タレント時代、“ぶっちゃけキャラ”でバラエティ番組に出演していた坂口ですが、現在も根本的なキャラは変わっていないどころか、以前よりエスカレートしている印象すらあります。新たに開設するチャンネルでも、再生数獲得を狙って芸能界のタブーな話を暴露する可能性もあり、そうなれば、再び重盛らかつて関わりがあった関係者たちが巻き添えをくらうかもしれません」(同)
芸能界引退後も、なにかとお騒がせの坂口。新たなYouTubeチャンネルも注目されそうだ。