なにわ男子卒業でLil かんさい・當間の印象的な言葉、HiHi Jets・作間の“歌舞伎メイク”が「キモい」!?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

　10月15日の動画は「7 MEN 侍【最強の鬼を決める！】アスレチック鬼ごっこ」（再生回数は22日時点で14万台）。前週に続き、撮影場所はパルクール施設で、今回は「アスレチック鬼ごっこ」に挑んでいる。1人ずつ順番に“鬼”となり、障害物だらけのフィールド内を駆け巡るメンバーを捕まえていくというルール。1試合につき制限時間は3分で、鬼は一同より15秒間遅れてスタートする。

　こうした企画は、前回も俊敏な動きを見せていた筋肉キャラ・菅田琳寧の活躍に期待する視聴者も多いだろう。かたや、インテリジャニーズで知られる本高克樹は「俺、鬼ごっこ苦手なんだよな～。鬼ごっこと言いつつ、かくれんぼしてたもん」と、回顧。子ども時代から、体力勝負ではなく、“頭を使って逃げる”という手段をとっていたようだ。また、中村嶺亜は「やる順番、結構大事じゃない？」「先に逃げたほうがいい気もするけど、自分の番の時に疲れちゃったら、捕まえられないしさ」と、順番が大きく左右するのではないかと予想した。

　じゃんけんの結果、1回戦の鬼は本高に決定。本人は弱音を吐いていたものの、次々と狙いを定めて奔走し、初っ端から大健闘した。障害物を含むコースだけに、相手の行く先を先読みして動けば捕獲できる可能性もあるのだろう。

　本高は作戦勝ちした一方で、次の矢花黎は苦戦。以降の試合も、体力温存のため隙間に隠れる人、正々堂々と逃げる人……とそれぞれ個性が出ている。特に最後の菅田は、うれしそうに今野大輝や中村を追いかける様子が狂気じみており、こちらもついつい笑ってしまう場面だった。