Hey!Say!JUMP・有岡大貴、なにわ男子・大橋和也と間違えられる!? 伊野尾慧が『めざましテレビ』で「違いますよ!」と訂正
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める『めざましテレビ』(フジテレビ系)が10月21日に放送された。
この日の「いのおピクチャー」では、11月24日に発売するHey!Say!JUMPのニューシングル「Sing-along」MV撮影中のオフショットを披露。メンバーの有岡大貴と撮影したもので、2人は体育館のバスケットゴール下で真剣な表情を浮かべていた。
有岡が『めざましテレビ』に登場した際は、軽部真一アナウンサーがなにわ男子・大橋和也と間違えるのが“鉄板ネタ”で、この日も伊野尾が「僕の隣にいるのは、誰だかわかりますか?」と質問すると、「はい、もちろん。なにわ男子の大橋くん……」と軽部アナ。伊野尾は慌てて「違いますよ!」と訂正しながら、「確かに2人、似てますよね。2人と一緒に写真撮れるように頑張ります、私も」と返していた。
その後放送された「イノ調」では、「次世代学生寮」を伊野尾が調査。神奈川大学の学生寮や、東京・下北沢にできた「SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)」に足を運んだ。
神奈川大学の学生寮は、1級建築士になった卒業生・萬玉直子さんが設計を手掛けたそうで、その本人が、中央フロアが吹き抜けになっていたり、共有部分が学生同士でシェアしやすくなっていたりと、さまざまな工夫がなされていることを紹介した。
そんな中でも伊野尾は、キッチンカウンターの前に座っている人と、調理している人の目線が合うような仕様になっていることに注目。萬玉さんから「さすが」と褒められると、「私も設計の授業を取ってましたからね」と、ドヤ顔をしていた。
また、取材中に建築学科の学生に会った伊野尾は「じゃあ、俺は大先輩にあたるわけだ!」と再びドヤ顔を見せたが、実際に建築士として働いている萬玉さんから「私のほうが大先輩ですけど……」とツッコまれてしまい、伊野尾は「すみません、先生!」と平謝りで、笑わせていた。
この日の放送にファンからは、「大先輩の前でドヤってしまう伊野尾くん、面白すぎ」「プロ中のプロには、伊野尾くんもさすがに勝てないよね〜」「建築学科卒の伊野尾くんだからこそのコメントが多くて、今回の『イノ調』はすごくよかった!」などの声が寄せられた。