TOKIO・松岡昌宏、『TOKIOカケル』で“主婦の知恵”披露! ゲスト・杏の私生活には「なんで東出なんかと結婚したんだ」の声も
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が10月20日に放送された。この日の“友達ゲスト”は女優の杏。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」には、お笑いトリオ・森三中の大島美幸も登場した。
番組恒例の「友達ってことで聞いていいですか?」コーナーでは、3児の母である杏の1日のルーティンなど、私生活を中心にトークが展開されたが、その中で城島茂が「必ず冷凍庫に入っているものは?」という質問をする場面があった。
城島は、「冷蔵庫じゃなくて冷凍庫のほう」と強調しながら、「最近ちょっと便利やなと思ったんが、油とか水を使わずに焼ける冷凍餃子」と実体験を告白。「ようできてるわ~! と思って」とその便利さに感動したといい、「なんかおかずでも、なんかつまみでもって思ったときに、あれ便利」と熱弁した。
一方の杏も、手作りしたものから市販のものまで、餃子は必ず冷凍庫にストックしているそう。なお、杏の自宅には冷蔵庫のほか、大きな冷凍ストッカーも置かれ、業務用スーパーで買った肉や食材を小分けにして冷凍したり、おすそ分けしてもらったパンを冷凍したりなどと用途を明かした。
そして「綺麗に入ってそうですね! 冷凍庫」と国分太一から言われると、「私、実は、部屋は散らかってる」と苦笑いしながら、「本当に片付けが苦手」と吐露。国分が慌てて「僕らの汚いと杏ちゃんの汚いは違うでしょ、多分」とフォローし、松岡昌宏も「そうね! 俺らが行って、『汚え!』っていう汚さじゃないでしょ」と賛同する中、杏は子どもや愛犬のために掃除はしているものの、物が多くて散らかっているとも話し、同じように子どもを持つ国分は、「子どもは片付けないもんね、言わないと」と共感していた。
また、松岡は、「でもさ、冷凍室ってギュウギュウがいいんだってね!」とフォローを続行。「隙間がないほうがいい」「例えば、なんか停電起きたときとかでも溶けない」と知識を披露し、杏は「なるほど。お互いが保冷剤になるみたいな?」と納得。すると大島も、「冷蔵庫は7割収納がいいらしい。冷凍庫はガッツリいったほうがいいらしい」と同調し、松岡は「なんか、主婦の会話に参加できた!」と誇らしげな表情を浮かべていた。
この日の放送を受け、ネット上では、「片付けが苦手というのが意外」「業スーの話とかしてくれるの親近感。地に足ついてるよね」「子育ても仕事もバリバリ頑張ってて自分時間には英語とかオンラインレッスンで勉強してるの尊敬すぎる」「モデル時代から自分を持っている方だと思ったけど、向上心があって素敵な女性だなぁ」と、女優として活動しながら子育てに励む杏についてさまざまな反響が寄せられ、中には「なんで東出なんかと結婚したんだ杏ちゃん!!」と、昨年8月に離婚した元夫・東出昌大の名前を挙げる人も。
また、冷蔵庫トークで盛り上がっていた松岡に対しては、「(ドラマで演じた)家政夫のイメージもあってか、すぐに主婦の会話に入れそうな気がするけど」「主婦の会話に参加できて大喜びの松兄かわいい」との声が集まっていた。