東出昌大、杏へ「一方的に3万円を振り込んでいた」!? 新恋人発覚で“養育費問題”が再燃、「映画撮影終了後に謹慎」との情報も
10月21日発売の「女性セブン」(小学館)が俳優・東出昌大の“救いようのない窮地”を伝えている。東出は同14日、「週刊文春」(文藝春秋)でハーフ美女・A子さんとの交際をスクープされていたが、「それにより『セブン』に“養育費問題”を深掘りされることになった」(芸能ライター)ようだ。
昨年1月発売の「文春」の報道により、女優・唐田えりかとの“3年不倫”が発覚した東出は、同8月、当時の妻で女優の杏と離婚。3人の子どもたちは、杏が親権を持って育てているが、今年5月27日発売の「セブン」は、東出が“子ども1人につき月額1万円”の養育費を提示していたことや、それすらも支払い始めていないことなどを伝えた。
「それから5カ月後、今月14日発売の『文春』は、東出とA子さんの交際をキャッチ。記事によると、今年5月頃から東出が積極的にアプローチを仕掛け、6月にはA子さんを近所に引っ越しさせていたほか、今月は仕事のために滞在した広島のホテルにも彼女を呼び寄せていたそう。同誌の取材に対し、東出の所属事務所・ユマニテは『まことに不見識な行動』と、彼に対する怒りをにじませていました。というのも、東出は“情報未解禁”の作品の撮影で広島を訪れていたといい、そこに仕事とは無関係の恋人を、しかもこのコロナ禍に呼びつけたことが問題視されているようです」(スポーツ紙記者)
そうでなくても東出は女性問題が原因で離婚し、事務所や杏に多大な迷惑をかけた身であるだけに、世間から厳しい目が向けられていたが、今回、新恋人の存在と自由奔放な振る舞いが明るみになったことで、ネット上では「人でなし」と痛烈な批判が噴出している。
「21日発売の『セブン』では、杏は養育費の金額に納得していなかったにもかかわらず、東出が一方的に“子ども3人分で3万円ほど”を振り込んでいたと報道。この出来事により、杏は東出と完全に縁を切ることにしたのか、子どもたちを連れ、フランス移住に向けて決意を固めた……などと伝えられています。5月に『セブン』が養育費問題を報じた際、業界内外から『杏本人による告発なのでは?』と疑う声も出ていましたが、結局、東出自身が新たな恋にうつつを抜かしていたために、批判が再燃することになりました」(同)
夫としてだけでなく、子どもたちの父親としても、すっかり杏の信頼をなくした東出。ただ、彼を見限ろうとしているのは、杏だけではないようだ。
「不倫発覚時には『厳しく見守ってゆく所存』とコメントを出すなど、東出を見捨てないスタンスを取ったユマニテも、さすがに現状を重く見ているとか。実は、東出は先々にも数本の映画出演が決まっていて、不倫の影響による賠償金も山積みなので、そう簡単に降板させるわけにもいかないようですが、これらの撮影を粛々と済ませたら、後は謹慎させる方針となりそうです」(テレビ局関係者)
芸能界で不倫スキャンダルが報じられることは少なくないが、ここまで追い込まれる状況を自らつくるタレントは珍しいだろう。今後、東出にはどんないばらの道が待ち受けているのだろうか。