TOKIO・松岡昌宏、リスナーからの注意に反省! 長年「かっこいいと思っていた」なかなか抜けない“癖”が明らかに
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月17日の放送では、松岡が自身の食事のマナーをリスナーに指摘され、反省する場面があった。
松岡は、「ちょっと面白い話が来てますね」と言いながら、リスナーから届いたメールを紹介。自身のレギュラー番組『二軒目どうする』について、食べ物を口にする際は“手”で受けるのではなく“お皿”で受けてほしいという食事マナーに関する内容で、「なるほど……そうですよね。“手盆”ってやつですね」と反省する様子を見せた。
続けて、「最近、皆さん手で受けてますが、お皿、器で受けるのがマナーが良いと思います。松岡さん、影響力もありますので、できれば若い人たちに伝わるといいなと思います」というメッセージを読み上げ、「これはですね、ありがとうございます!」とお便りを送ったリスナーに感謝の言葉を送った。
松岡によると、以前にも「手盆」についてどこかで指摘されたことがあったものの、「なかなか抜けてなかった」そう。「これからは、ピッタリやめることはできないかもしれないですけど、徐々に徐々に絶対、減らしていこうと思います」と、「手盆」の癖を直すと宣言した。
また、「すごくこれ、勘違いしてて。お行儀だと思ってたんですよね。食べ物を……、例えばお漬物でも、何かつゆが垂れてしまいそうなものをしっかり手で、手盆を添えて運びなさいっていう。多分、そういう教育を受けたんだと思うんです。それが合ってる、間違ってるは別として」と、長年マナーについて勘違いしてきたことを振り返る場面も。
そして、「こういうのはね、不快な思いをされてる方がいたら申し訳なくて。前もね、番組で『こういうのあったら言ってください』っていうのはあったんですけど。ありがとうございました」と、再びリスナーに感謝していた。
さらに、「料理の先生とか、『うんおいしい!』って手でちょっと垂れたのをすすったりするのがかっこいいんだと思ってたんです」と正直に明かし、「そうやって、ちゃんとしたお行儀みたいなものがどんどん間違った方向にいくのは、決していい事だと思えないので。はい、これから気をつけたいと思います」とあらためて決意表明をしたのだった。
この放送を受け、Twitter上では「きちんと答えるマボちゃん偉いね!」と、リスナーからの指摘をしっかりと受け止めた松岡を称賛する声のほか、「そーそー手皿よくないんだよでもついた癖は消えないんだよなぁ」「手で受けながら食べるのはやっちゃうなぁ私も気を付けよう」「マナーは大事ね」といった共感の声が寄せられていた。