眞子さまの結婚会見、皇室ウォッチャーが大予想! 小室圭さんは「いろいろな意味で大人になった」!?
――このタイミングで複雑性PTSDを公表されたことに対し、「批判をかわすための言論封殺の口実ではないのか」と厳しい言葉で報じる一部マスコミも見られます。実際、病状を公表による影響はあると思いますか?
X 会見がどんな形式で行われるかはまだわかりませんが、もし記者から質問できる形であれば、問う中身は当たり障りのないものになるでしょう。おそらくテレビ局や新聞社が所属している記者クラブから数問出る程度だと思いますが、彼らは眞子さまの病状のこともあるので“忖度”した質問をするしかない。小室家や眞子さまの私的なことに深入りするような質問をして、皇室の方々や宮内庁から嫌われてしまえば、今後の取材活動に支障が出るリスクがありますから。
加えて、PTSDの公表以降、少なからずおふたりに対する報道が柔らかくなった気がします。世論に「マスコミのせいで眞子さまがPTSDになった」という声があるほか、過去には美智子さまや雅子さまがメンタルのご病気になってしまった例も存在しますので、どうしても筆を緩めざるを得ない状況なのだと思います。
――先日、小室家側の代理人を務める上芝直史弁護士が、「元婚約者との金銭トラブルに関する話し合いは母親ではなく、圭さんが行う」と一部メディアを通して公表しました。会見で、小室さんの口から金銭トラブルに関する発言はあるでしょうか。
X 金銭トラブルに関する発言は、多少なりともあると思います。ただ、まだトラブルは解決していないようなので、詳細については語られないのでは? 「まだ話し合いの途中ですが、相手側に納得してもらえるように今後も引き続き努力します」など、これまでと同じようなことしか話さないかと。
というのも、今年4月に金銭トラブルの経緯や認識を詳細に記した28ページにも及ぶ文書を公表したことから、小室さんとしては「すべて説明はしている」という認識でしょう。そもそも母親のトラブルなので、自分が話し合いを行うといっても、彼はあくまで母親の代理としてテーブルにつくわけですから。簡単な言葉になりそうですが、できる限りの誠意を感じさせてほしいですね。