月9『ラジエーションハウスII』早くも本田翼に酷評!? NGシーンに「相変わらずヒドい」と視聴者苦言
2019年4月期に放送された窪田正孝主演の連続ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。この第2シーズンにあたる『ラジエーションハウスII 〜放射線科の診断レポート〜』が本日10月4日から放送されるが、ネット上では早くも、ある出演者に否定的な声が飛び交っている。
放送に先駆けて、9月27日放送のバラエティ特番『FNSドラマ対抗 お宝映像アワード』(同)では、前作『ラジエーションハウス』と『ラジエーションハウスII』のNGシーンをそれぞれ紹介。医療ドラマならではの難しい台詞に苦戦し、NGを出す出演者の姿などが取り上げられていた。
「『ラジエーションハウスII』部分では、ヒロイン・甘春杏を演じる本田翼のNGシーンを紹介。お宝映像として、共演者の鈴木伸之と一緒にダンスをする本田のオフショットも公開されました。その後、NGを出してもお互いにフォローし合う姿勢が評価され、番組側から同作の出演者全員に『いつも現場が明るかったで賞』が贈られています」(芸能ライター)
この放送について、ネット上では「医療系は台詞が難しいから大変そう」「現場の良い雰囲気が伝わる」といった声がある一方で、「本田翼の演技力が相変わらずヒドい」「シーズン2楽しみだけど、やっぱり本田翼が気になるんだよなあ……」など、本田の演技に苦言を呈する声も多い。
「『ラジエーションハウス』の時点で、本田の演技力に関してはネット上で酷評が目立っていたんです。全話平均視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好調だったものの、第1話から『なんで本田翼が女優としてドラマに出てるのか謎』『1人だけ全然医者に見えない』『滑舌悪いし、演技ヘタすぎ』など、視聴者の辛らつな声が続出していました」(同)
6月25日には、本田主演のスペシャルドラマ『嘘から始まる恋』(日本テレビ系)が放送されたが……。
「同作は平均視聴率4.3%と“大爆死”しただけでなく、ネット上で本田に対して『相変わらず演技力がない』『この人を主演に起用する意味がわからない』など、厳しい声が続出。ちなみに同枠では、同13日まで広瀬すずと嵐・櫻井翔がダブル主演した連続ドラマ『ネメシス』が放送されていましたが、こちらの最終回は平均視聴率8.6%だったので、ちょうど半分に落ち込んだことになります」(同)
『ラジエーションハウスII』では、こうした評価を覆すような好演を、本田に見せてほしいものだ。