King&Prince・永瀬廉、ツアー公演後に岸優太にムカついた理由とは? 「一人で騒いでんの」と裏話を暴露
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月30日放送回では、名古屋で行われたライブツアーの裏話を披露した。
NHKの連続ドラマ小説『おかえり、モネ』に、気仙沼出身のヒロイン・永浦百音(清原果耶)の幼なじみとして、地元漁師の及川亮役で出演していた永瀬。昨年10月後半にクランクインした撮影もクランクアップを迎え、「いろんな思い出あります。気仙沼はすごいやっぱ大事。大好きになりました。また行きたいなって思うもんな」としみじみしている様子。
また、クランクアップ直後には、ライブツアー『King& Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』の公演で宮城を訪れていたが、「自分でもびっくりするくらい『おかえり廉』とか『りょーちん見てるよ』とか『亮』という“うちわ”があった」とか。
今までファンサービスを求めるうちわには「バーンして」「指さして」「名前呼んで」というのが多かったというが、ドラマ内で釣りをしているシーンがなかったにもかかわらず「釣り上げて」「釣って」という“漁師”にかけたものや、亮に思いを寄せる百音の妹・永浦未知(蒔田彩珠)の愛称にかけて「みーちゃんって呼んで」というのもあったといい「朝ドラ関係がめっちゃ多くて。その影響力は恐るべきだなって思いました」とコメント。そのうえで、「あらためて出れたことがうれしく思いますね」と語った。
また、亮が百音の東京の下宿先を訪れたシーンの裏話として「コインランドリーの匂いっていいよね、って話をした。あんな切ないシーン撮影してるのに(笑)」と撮影時の会話を回顧。また、百音の腕をひっぱり「わかってるでしょ?」と気持ちを伝えたシーンについては、「なんかスローになってたの良かったよね(笑)。俺もああなるとは思わんかったからさ。引き立たせるような行動・シーンになってて、すげぇ! って思った、俺も。良いシーンになったと思います」と満足しているようだ。
また、「俺が描いた似顔絵がTシャツになりました! もちろん販売されないけどね」とオリジナルのTシャツを作ったと報告。撮影の合間に、幼なじみを演じたメンバーや仲良くなったスタッフと一緒に“絵しりとり”をして遊んでいた流れから、永瀬がみんなの似顔絵を描くことになったとか。そこへ、幼なじみの野村明日美役の恒松祐里が「Tシャツにしちゃおうぜ!」と言ったことで、似顔絵がTシャツにプリントされたとのこと。